こんにちは。

 

進化系税理士の谷みきです😃

 

現状維持は退化😎

 

今日は、500年も続く老舗和菓子屋🍘虎屋さんから

変化についての重要性を考えていきたいと思います☺️

 

人間にはコンフォートゾーンといった

一番、居心地の良いゾーンっていうのがあります。

 

それを、超えて変化するのは、怖い

 

輪ゴムでも引っ張ると、

現状に引き戻そうという力が働きます!

 

人間も、コンフォートゾーンを超えて

変化(成長)しようとすると、

半端ない抵抗する力が働きます!

 

なので、

もう生き物として、変化するってのは

簡単なことではないんですよね。

 

なので、

変われ〜

変化せ〜

成長せ〜

 

どんだけ言っても、簡単には成長できません。

 

ただし、

変化しないと、

滅びるだけ。

 

獣脚類の大型化によって進化した特徴がおもしろい

 

なので、進化、変化、成長をしないといけない。

 

行動をしないといけない。

 

分かっているけど〜

それが難しんだってば!

 

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その難しいことを成し遂げている企業が

500年続く老舗の和菓子屋さん虎屋さん🐯

 

私、茶道を習っているので、和菓子大好き❤️

 

中でも、虎屋さんの黒砂糖羊羹💕

おもかげ❤️

 

これがめちゃくちゃ美味し〜☺️

 

そんな虎屋さんに行くと、

普通の味の、黒砂糖羊羹や、平凡な小豆の羊羹、抹茶羊羹。。

 

 

 

以外に、、

 

紅茶、はちみつ、白味噌、コーヒー、なんとラムレーズン味なんてのもあるんです!

 

え!

ラムレーズン!😰

って思うかもしれません。。

 

が、

とても美味しい〜。

きっと、

古い体質のままで、

平凡な羊羹のみを販売していたら、

虎屋は続いていかないと思います。

 

会議では、

絶対に、

古い頭の役員が『そんなラムレーズン味なんか、売れるわけないです』

 

革新的は社員が『古い小豆味ばっかりだと、消費者が飽きます!』

 

こんな感じで、バトルしてるんだろうな〜と思います。

 

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普通であれば、

味を変えずに伝統の味を守り続けて行くと思われがちですが、虎屋は違う。


味はその時、その時代で変えている、と。
変えないのは、お客様への気持ちだけ、とのこと。

 

くぅーカッチョいーぜ!とらや!よっ!!!

 

時代と共にお客様の味覚も少しではあるが、変化をする。
その変化に適応しながら続けてきた、とのこと。

変化の激しい現代。
今日の常識は明日の常識ではない。


変化を楽しみながら、
自分の頭で考えながら、
時代を踊るように生きれる人が本当の意味で強い人なのかもしれない。

 

 

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「不易を知ら座れば基立もとたちがたく、流行をわきまへざれば風あたらにならず」

 

これは俳人・松尾芭蕉が旅の途中で体得した概念。

 

不変の真理を知らなければ基礎が確立せず、
時代の変化を知らなければ新たな進展がない
という意味です。

 

俳句というものは、句を詠む手法は変わらないけれど、
語っていくテーマは時代とともに変わっていくもの。

 

常に流行は意識しながらも、俳句の根本の考え方は変わりません。

 

そこから、

松尾芭蕉は、世の中とは、

 

変わらないもの(変えてはいけないもの)と
変わるもの(変えていかなければいけないもの)

 

で構成されているのだと語っています。

 

何を変えて、

何を変えないか。。

 

その選択がビジネスであり、人生😃

 

正解はないので、

自分を信じて、進化していきましょう🏁😁

 

 

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