みなさん、
おはようございます。
【朝の道標】を見に来ていただき、
ありがとうございます。
明日から10日間ほど、
夏休み特別企画として、
「学校教育の闇」をお伝えします。
現在、学校教育の現場は、
大きな変革期に来ています。
それは、
長年続く教員不足や、
少子化による人材規模の縮小の上に、
コロナ禍を通してデジタル化が進んだからです。
そんな中で、
今まで見過ごしてきた課題までもが浮き彫りとなり、
現場に改革を迫るプレッシャーは強くなりつつあります。
まさに、
改革を成功させた学校が生き残り、
これまでの型に固執する学校は淘汰される、
そんな時代に来ているのです。
そこで【朝の道標】では、
その課題である「学校教育の闇」を明確にし、
今後の未来の学校を築いていくヒントを探究します。
ぼくがこれまでに学校現場で見てきた状況から、
少しでも多くの学校に携わる人たちの参考となるよう、
ぼくなりの解決策を提案していきます。
明日はその第1弾として、
【教員不足のスパイラル】をお届けします。
どうして教員不足が起こっているのか、
そもそも教員の質は本当に下がっているのか、
そしてその負のスパイラルに対策はあるのか。
ぼくなりの見解から、
お話していきます。
どうぞご期待ください。
さあ、今日も新しい一日のスタートです。
元気に、いってらっしゃい!