テレビ東京の「ありえへん∞世界」にて・・
ドライヤーの冷風機能は何のためにあるの?
という疑問に答えていました。
私も、ドライヤーの冷風機能って一体???
ドライヤー自体を冷却する為にあるのかな?と深く考えたことはなかったのですが。
この番組を見て、今はドライヤーの冷風機能を使っています!
なぜかというと・・・
ドライヤーの冷風機能には!!
髪が痛まないように保護するためなんです!
温風で長時間髪を乾かすと髪がギシギシ・バサバサになる感じがしますよね。
その原因はキューティクルが開いてしまい必要以上に乾燥してしまうからです。
そうなると髪は水分がどんどん抜けてしまい痛みます。
これを抑えるために冷風をあてることで、乾燥していない空気を髪に与えてキューティクルを正常な状態に保つようにするのです。
そして、冷風機能にはスタイリング効果を維持するという効果も
髪は温めると柔らかくなり、冷やすと固くなります。
洗いざらしを適当に乾かすとボサボサになる方もいると思いますが、それは髪本来のうねりと乾燥してキューティクルが開いていることが原因です。
自分の好みの髪型にセットした最後に冷風をあてると髪型が崩れにくくなります。
またクセのある場所や分け目をつけたい場所などは、一度温風で髪を柔らかくして、ブラシやコームなどで形をつけながら冷風をあてるとしっかり決まるそうです。(実は抜粋)
同じ方法で膨らんでボリュームを抑えたいポイントなどにも使えそうですね~。
という理由からです。
確かに仕上に怜風を使った方が髪の毛がツヤツヤになる気がします。
これは美容院では常識の知識らしいです!



最後まで読んで頂きありがとうございました。