今もお仕事を休ませてもらって自宅で療養中です。




今回12回目の気胸になった時の事を書きたいと思います。

最近は、気胸の再発はなくて、気胸を起こさないためにホルモン治療をしていていました。

私は現在ジェノゲストと言うお薬で調節していたのですが、不正出血が多くて、先生の指示で今月の上旬からジェノゲストの量が半分になったのです。



半量になってから、出血はなかったのですが、
先週の金曜日に仕事が終わって家に帰って、コーヒーを飲んでゆっくりしていたときに、
それは突然やってきた!

私「いたっ!これは気胸になったかも…」


ほんとに、気胸って なんの前触れもなくやってくる。

生理があった時は、なんとなく生理の前後に気をつけていたけれど、今はお薬で止めているし、9ヶ月は再発することなく過ごせていました。

今回は薬の量が減ったからかもしれないけど…とりあえず、病院へ行かなければ…。

手術をしてもらった病院へ電話したら、今からの時間ならERでみますので、そちらへ来てくださいといわれ受診することに。


その日は、パパも夏休で早く仕事から帰ってきていたので、パパの運転で病院へ。



歩いてERに入り、受付を済ますと割とすぐに呼ばれました。

救急外来で診てもらうのは、初めてで普通の診察室でみてもらうと思っていたら、救急処置室から名前を呼ばれ…  入ると物々しい雰囲気で驚き

救急車から運ばれた人が処置してもらう場所やのに、普通に歩いて入る私凝視…普通の診察室でよかったのにとか思いながら


言われるがまま、ストレッチャーに寝かされ

医師の人が3人くらいやって来て、看護師さんもきて
点滴とかも持って来て、
モニターもつけられて、バイタル測定して



医師「このままレントゲンとCTいきます」と言われ
ストレッチャーのまま 検査室へ。


いつも気胸になっても、私の場合 なんとなく自然で治っていくかなって分かるので、とりあえず近所のかかりつけ医に行ってレントゲンを撮って経過観察になったり、程度がひどい時は後日に手術してもらった病院の呼吸器外科を普通に受診していたので、救急外来でこんなに早急に対応してもらって 驚きました。

さすがER。


レントゲンとCTの結果

医師「やっぱり気胸になっていますね。」

私「そうですか。気胸はよくなるので、そうかなと思いました。」

医師「管をいれた方がいいかな…」

私「いつも自然に1週間くらいで治っていくから、できれば管は入れたくないです。」

医師「う〜ん、ちょっと呼吸器外科の先生にも相談してみます」と言って処置は保留になりました。



しばらくして、呼吸器外科の先生がまだ院内にいるということで来てくれることになりました。


手術をしてくれた先生が来てくれて

先生と相談して

家で療養して、だだ苦しくなったらすぐ病院へ連絡すること、連休明けに再受診することになりました。


おうちに帰れる、よかった。


つづく

うさぎうちのむぎうさぎ

小さい頃



この頃はまだ毛が短かった。小さい頃はあっというまですね。