先日母が病院で転倒してしまって
体のあちこちが痛くて、
歩くのもやっとの状態らしく、
床に布団をひいて寝ることもできず
ずっと６畳の間にある
黄色のソファーで寝てたみたいです。
２０２０年に帰国した時に
ベッドを買おうか？
という話も出てたのですが、
布団の上げ下げもそれなりの
運動になるからと、
布団の上げ下げが出来るうちは
布団で寝ることにしてました。
でも今回あまりにも体が痛いからと
ソファーを手放して
介護用のベッドを
レンタルすることになりました。
介護保険が効くのかな？
なんと月２０００円らしいです。
結構安くて
ありがたいですよね〜。
母が「これもうレンタルやからなぁ、
月２０００円払っといて、
お母さんが亡くなったら、
返したらいいだけやから、
捨てたりせんでいいし、楽やん」
と言いました。
私も普通に「そやな〜」って言いました。
人って生きて死んでいくもの
５０代の私はそれをすんなり
受け入れた会話ができるようになった。
介護用ベッドレンタル便利ですよね〜。
買っても捨てる時のことを
考えると頭が痛くなりそうだったし。
なんて素敵な制度が日本にはあるのだ！
終活にレンタル活用って
ミニマリスト視点から見てもいいと思う。
来年帰国したらもうソファーはなくて
６畳の間には介護ベッドオンリー。
床に座って過ごそうと思います
