友達の娘小学生二年生の


菊子ちゃん。(仮)


まぁ。自由奔放で素晴らしい感性をもっている。




小学生一年生。去年のクリスマスの事



あまりにも、だらしがなく


学校でも落ち着きがなく


先生からも何度も注意を受けていたママ。

その学校は、あまりにもひどいと


転校もさせられてしまう可能性もある


私立小学校。


注意をしても、怒られても


わりとへっちゃらな菊子ちゃん。


困り果てたママは、パパと会議の結果。


7歳にはとても耐え難い罰を与えた


あまりにも惨すぎるが、仕方のない決断であった。



サンタさんは来ない[みんな:01]


そうはいってもくるだろうとたかをくくっていた菊子ちゃん。


大きなツリーに欲しいものを書いた手紙と


何故か野菜ジュースを靴下にいれて

眠りにつく。




長い長い夜が明け。






Xmasの朝。












ツリーの前に呆然と立ち尽くす7歳児。


現実の厳しさを知った朝だった。


菊子ちゃんが発した第一声は…。




[みんな:02]野菜ジュースがない







野菜ジュースは、ママサンタの腹の中



きっと菊子ちゃんの中では、



プレゼントはないのに

野菜ジュースだけ持って行ってしまったという



サンタさんに対する不信感が生まれた事であろう。




このXmasネタ続きます[みんな:03][みんな:04]

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