最愛の婚約者が突然旅立って2年になります。

一応三回忌ということになります。

彼女のご両親としては特に法要を行う方針ではないので、いつも通り友達と一緒にご実家に伺いました。


あっという間だったように感じる2年。

私と彼女が交際していた期間1年10ヶ月を超えてしまいました。


当初は悲しみしかなかった日々。

なぜこうなったのか問い続ける日々でした。

なかなか寝れなかったり、

気持ち的に塞ぎ込んだり、

自分を責めたり、

波が大きいことが多かったです。


ですが、自分への問いかけや彼女との対話、

ご両親の言葉や友達の存在に支えられながら

少しずつ彼女が何を思っていたのか、

その意図を理解してこれたように思います。

どこかでこれが彼女が選んだ道、

決断なんだと納得し、

自分を責めることもあまりなくなりました。


もちろん悲しい思いが消えることは無いし、

彼女との想い出は短い期間でもたくさんあって

日々思い出すし、今でも大切な存在なのは変わりません。これからもずっとそうです。


ですが私は今も生きている。

この世に生きていて、この世でまた生きる喜びを探し求めています。

悲しいだけで終えてしまったら、

彼女が私を悲しい人生にしてしまったことになる。

彼女との想い出も経験も全て自分のものにして

彼女の想いも夢も全て抱えて

私はまだ自分の道を歩んでいきたい。

彼女のように生きたくても生きられなかった人生がある。それを考えたら今生きている自分が何も願いを叶えられずに、叶えようともせずに終えてしまうのは彼女への冒涜にならないか。

そんなふうに思い、私はまだこれからの人生を諦めてはいません。


彼女と叶えるはずだった夢は必ず叶えてみせる。

悔いのないように、明日はないかもしれないと思って無駄がないように1日1日を大切に生きる。

それが彼女から学んだことです。


そう思えるようになったことが

今の私の現在地です。


区切りとかそういう切り捨てていくようなことではなく、これからも悲しみも想い出も夢も、彼女の分まで全部抱えてこれからも生きていく。

それが私という人間なんだと思って

明日からも踏ん張って生きていこうと思います。


2026.02.02