お久しぶり?のリアル更新で
こんにちわ。lalaです。
結構頑張って更新してましが、
流石に休みが多すぎて、
予約更新つくれませんでした。
そんなこんなでもう秋も終わりですね。
全然秋物昇華できてなぁい~。
2019.2020年ものは出来たら年内に
終わらせたかったけど、多分無理です。
1・2月ぐらいまで引きずって
書いてたらすみません。
今回のは2019年の10月ものです。
なんか中途半端な時期のなので、
夏にアップしたかったのだけど・・。
名古屋からは約50㌔1時間ぐらいの
岡崎までやってきました。
●真福寺
建立:594年(推古天皇2年)
聖徳太子が建立したお寺で
三河国の最古の寺院
鎌倉時代が最も栄えていたそうです。
36房の末寺を有していたとか。
敷地広いですねぇ~。
まずは仁王門があります。
1410年(応永17)に焼失後、
1494年(明応3)に再興
ちょっとお上品な感じの仁王さんたち。
3Mあるんだって。
門を入って階段を登っていきます。
本堂が見えました。
なかなか急な階段ですが、
カッコイイですねぇ~。
鐘楼(招福の鐘)
これは↑多宝堂です。
室町時代初期のものらしいのですが、
木造りで素敵です。
水かけ不動様や、手水舎も。
真福寺境内に
●村社八所神社もあります。
↑これは真福寺本堂の参道ねぇ。
八所神社はいかなかったかな。
そんな訳で、ひととおりさら~っと
真福寺をお参りしました。
今回の目的は実は別だったのよ。
夫くんが行きたがったの。
じゃじゃん。
そう、竹林~。
見事な大きい竹がいっぱいでした。
さわやかだったから、夏がいいかなと
思ってたのだけど、微妙な時期の
アップですみません。
それでも、10月にしては
楽しめたのじゃないかなぁ。
青々として、すんばらしかったです。
ちょっと眺めにヒーリングしてから、
最寄りの神社にも立ち寄りました。
たしか、真福寺に行く途中に
なんだか気になったのだったかな。
ほんの目と鼻の先にあります。
呼ばれました。
1759年(宝暦9)
御祭神:菅原道真
学問の神様なので、
合格祈願スポットとして有名だそうです。
ちょっと、お天気は微妙でしたね。
せっかく見晴らしのいい素敵な
パワースポットらしいのですけども。
こちらの稲荷様もちょっと
妖術使いそうなお顔でしょうか。
でも凛々しくて素敵です。
菅原道真の有名な歌もね。
「東風吹かば匂い起こせよ梅の花
主なしとて春な忘れそ」
(春になり)東の風が吹いたならば、
その香りを(私のもとまで)送っておくれ、梅の花よ。
主人がいないからといって、(咲く)春を忘れてくれるなよ。
臥牛像のまわりには願掛け
なで牛がいっぱいで可愛かったよ。
梅の時期には梅林も見れるみたいよ。
なかなかなヒーリング散歩でした。
ではまた。