予約更新でこんにちは!
lalaです♪
はてさて、
サボっていた備忘記にも
とりかかろうかしらね。
今年は年越えるまでに
いろいろ整理しておきたいことが
山もりです~。
最後の7月分です~www。
まだまだあっつーい夏に
お付き合い頂きますよ~!
確か、愛西の道の駅で情報を得ました☆
藤の花の町津島市。
今年は満開の藤の花は
見れなかったので
お祭りをリベンジとして
天王川公園へ再訪~☆
混雑を避けようと数駅手前の駅に
車を置いて、津島駅まで電車で。
駅前駐車場は早い時間であれば
まだ空きがいくつかある様子でした。
でも帰りの渋滞も怖いから~。
4時半くらいについたのだったかな?
お祭りは7時過ぎ開始だったので
ひとまず町散歩してから
●津島神社
へ立ち寄りました。
その後お祭り会場の天王川公園へ。
着いたのは6時前くらいでした。
園内の土手?のようなところに陣取って、
交替で出店で買い食いしていたら
いよいよお祭りが始まりました。
まずは開始の合図か、花火があがりました。
日本三大川祭のひとつ【尾張津島天王祭】
(他。大阪の天満天神祭、厳島神社の管絃祭)
津島神社の祭礼として600年近くの伝統があります。
全国の数ある夏祭りの中でも最も華麗と言われるそう。
【尾張津島天王祭】のお祭りは
宵祭で津島五車のまきわら船の
提灯に灯がともされると宵祭の始まりで
津島笛を奏でながら天王川をゆっくり巡ります。
二隻の舟をつなぎその中心に真柱を立て、
そこに一年の月数十二個の提灯をつけ、半円形に
一年の日数三百六十五個の提灯がついています。
翌日、朝祭が行われ、市江車を先頭に6艘の
車楽船が能の出し物をかたどった置物を飾り、
楽を奏でながらこぎ進みます。
先頭の市江車から10人の鉾持が
布鉾を持って水中に飛び込み、川を泳ぎ、
神社に向かって走る姿が見られます。
昭和55年に国の重要無形民俗文化財に
【尾張津島天王祭の車楽船行事】が指定され、
昭和59年に【尾張津島天王祭の車楽】が
県の有形民俗文化財に指定されています。
いよいよはじまりました~☆
昼間の様子との違いも楽しめました。
人が凄いです。
早めに席取りをしたのは正解でした。
花火が終わった後、ゆらゆらと
ゆっくりまきわら船が1隻ずつ5隻
華麗に登場してきます。
土手なので少し小高い所からゆっくり
見ることが出来て素敵でした!
(事前に有料席の購入も可能です。)
まきわら船は沢山の提灯で出来ているのが
本当素敵でした。
近くで見ると迫力もあり感動します。
とっても繊細な仕掛け?
600年前からよくこんなことをしたなぁと
思わずびっくりします。
本当に華麗で素敵な夜でした。
◇ミニメモ◇
●尾張津島天王祭:http://www.city.tsushima.lg.jp/shokai/matsurikyoudo/tennoumatsuri.html