リアル更新でこんにちは!

lalaです♪

 

今日は1日雨かと思いきや

夕方はれてきたわ~。

 

お風呂で乾燥機かけちゃったよ。

今日は山で使った(いまさら)靴を

洗いました~。

 

あ、山ってブログUPしてないから

なんのこっちゃですね。

 

なんだか夏バテっていいながらも

なんだかんだ7.8月は出かけてたみたい。

 

またごそっとネタが溜まっています。

あ~もっと季節感だしたいわ。

 

そんな訳で地味にがんばってきま~す。

 

 

こちらも6月下旬あたりにふらっと行った

お寺の話~。

 

【覚王山日泰寺】

こちらはちょっとめずらしくてですね、

日本で唯一のいずれの宗派にも属さない

日本の全仏教との為の寺院だそうで。

 

釈尊(お釈迦様)のご真骨を

タイ国(当時シャム国)より拝受し、

仏教各宗代表が協議し奉安する為に

1904年(明治37)に設立されました。

 

釈尊を表す「覺王」を山号とし、

日本とシャム国の友好を象徴して

覺王山日暹寺(ニッセンジ)として創建。

その後1939年(昭和14)シャム国の

タイ王国への改名に合わせて

1942年(昭和47年)

日泰寺に改名されたそう。

 

比較的建物も新しいお寺です。

 

東山線覚王山駅から徒歩10分くらいかな。

 

 

見事な山門(1986年完成)と

4.5mある楠一本造りの

向かって右側が阿難尊者。

左側が迦葉尊者。

五重塔(1997年完成)。


 

手水舎、本堂(1984年完成)など

建物自体は綺麗でした~。

 

「奉安塔」(1918年)が一番古いようです。

が、画像なし~。すみません~。

気になる方はHPを見てみてね。

 

この日はちょうど永代経を

あげているお坊さんが見れました。

毎日12時半から行っているそう。

一山の大勢のお坊さんらしく

人数が多くて、圧倒されます。

厳粛な雰囲気を堪能できました。

 

その後、駅前でピザを食べて。

(以前外食ネタでUPしてます)

 

お次は比較的近くにあるお寺へ。

【徳興山建中寺】

1650年(慶安3)に逝去した初代

尾張藩主義直公(家康の9番目の息子)

の菩提を弔い、尾張徳川家先祖代々の

菩提寺として、まだ尾張藩すべての

人の心のよりどころとするために、

第二代尾張藩徳川光友卿(義直長男)

が1651年建立されたそうです。

本堂は1度火事にあったそうですが

1787年に復興再建されたそう。

 

そんな訳で、江戸時代のものが残っています。


こちらの三門(三門重層門)は

創建当時の建築物。

名古屋市指定文化財です。

 

佛教の覚りの境地を表すもので

空門・無相門・無願門の三解脱門の

意味をもつとのこと。

(別名山門ともいうらしい。)

 

年季が入ってるなぁといった感じです。

 

そして本堂~。

こちらも市指定文化財です。

現在の名古屋市内での木造建築では

最大のものだそう。

 

 

夕方になっちゃってたかな。

ちょっと人は少なかったのですが

本堂のふすま?がそろりとあいていて

中に入ってお参りができます。

 

後おもしろいのは敷地内に保育園と

幼稚園がありました。

 

賢い子に育つのかなぁ~♪

 

そんなぶらぶらDAYでした。

 

◇ミニメモ◇

●覚王山日泰寺:http://www.nittaiji.jp/index.html

●徳興山建中寺:http://www.kenchuji.com/index.html