こんにちは、lalaです。
久しぶりで、かなり放置しておいた
テーマの更新です☆

実はかなり前から作ってあったのですが、
タイミングが合わず、更新していませんでした。

少しづつ更新していこうかと思います。

深センに住んでの分から
まとめて振り返りますね口笛

あれはもう2012年の事になるのか。
月日は早いものですね。

深せんに2012.8から住みだして、
半年くらいしてから。
妊活として、針治療と漢方を
ちょこちょこっとしていましたが、
肩こり、腰痛などが軽減されるだけで、
泣かず飛ばずwww。
(針をしている時はマッサージに
 行くのは減少)
すぐさま1年が経過しました。

lalaが通っていたのは、日本人だけど
香港に帰化されたお医者様。

湾チャイにある
【誠恩堂針灸院】です。
駅からも近いです。
lalaはバスで通っていました。
バス停からは5分くらい。


日本語が通じるし、衛生的にも
全く気にならなく安心でした。

が、lalaには効果?でず。

2013年の10月の日本一時帰国時に
たまたま見てもらった手相の
占い師さんに
「子供は第3者の手が必要」
「医者では?」とのお告げ。

深センに来ないで日本にいれば
自動的にステップアップをしている
予定でしたが、出来る限りで
調べてみても深センで日本人が
受けれそうなものを
探すのは困難。

お隣の広州ではまぁあるのかな?

もしくは香港であれば数か所有名所が
ありました。

が、どれも1回で100万超えの覚悟が
必要ですよ。保険きかないのでね。

1回くらいやってみようかとも考え
いろいろ調べましたが、
どうにも完全に言葉の壁が
クリアーになる事がなさそうで、
まあ躊躇していました。

やっぱり少しでも不安要素は
避けたかったので。

実家のある方などは、奥さんだけ
日本帰国して不妊治療に
通う方もいるらしいけど、
実家がすでにないlalaの選択肢には
ありえない。

ただただ、無駄に?年をとっているニヤリ

そんなおり、友人から九州の
病院を紹介されました。

【セントマザー病院】
不妊治療専門で、どちらかと言うと
男性不妊で有名みたいでしたが、
遠方受け入れをしていて
たまたま友人が男性不妊でして、
1回目で双子ちゃんが出来たのよ。

なんかこれもひとつの縁かなぁ?

と香港は高いし、言葉の壁から、
踏みきれずにいた訳ですが、
日本で、しかも有名な病院では
ありますが、それでも半分くらい
にはなるこちらの病院に行ってみる
ことにしてみました。

ざっくり値段でいえば、
日本の体外受精の一般的なものは
1回、30~50万円くらい。
成功報酬制が多いので、全てが
スムーズに上手く行けばかかる。
という感じです。
後は数種類の各人に合う方法を
見つけながら行う感じですかね。

病院によって微妙に値段は変わりますし、
多分当時より、今のほうが健保など
適用出来るものが増えて安くなって
きている気がします。

ま、その分助成金の回数は減り、
年齢制限ももうけられましたが。

簡単に言いますと。

2016年現在は
初回マックス30万まで(変わったばかり)
2回目からマックス15万まで。
これが6回まで出来るのは
初回申請年度年齢が40歳未満の方。

40歳以上、43歳まではこれが
3回になってしまいました笑い泣き

もう44歳からは何もでません。


ポーン

まあね、一般的には年齢的に
厳しい訳ですが。
今までは最高10回まででてたのにー!

ケチケチー!!


なんて、言いたい所でもありますが、
最近は若い人でも早くから不妊治療を
する方が増えているし、35歳すぎて
高齢出産年齢からの方も多分さらに
増えてますからね。

しかも、子なしで40代だと、
それなりにお金あるでしょ。

的な感じなのはひしひし感じます。

子供いないせいか、貯蓄に前向きで
ないので、たいして残ってないんだけど。

口笛口笛口笛口笛

旧制度の問題としては、
終わり際が見えないらしい。

そういう意味では、いつまでも
治療し続ける怖さはあるかも。

ま、現在はそんな感じですが、
lalaの初回は住所深センでして。

一時的なんだから出してほしいと
思うんですが、日本に住所がないと
申請する地自体がないのでね。

その為だけに住民票移動するのは
あまり意味がないしかなり手間なので
深セン中の申請は諦めました。

自宅や実家があり、妻だけ帰国。
もしくは、住民票移してない場合は
申請できますよ。

後はlalaは調べ不足で損?しましたが、
申請年度内に帰任して、日本に住所が
出来た場合、申請可能です。

lalaってば、まるっきり諦めて
いたので、名古屋に来て新たに
病院に通いだすまでバタバタして
いたので気が付かなかったのだけど、
超ギリギリ申請出来る際でした(笑)

例えば年度が4月から、翌3月が枠
なのですが、6月に受けたものを
年度が変わる前に申請は可能です。

なので、lalaが帰任したのは、
3月末でしたー!えーん

きっちり調べて、書類を集めておけば
住所登録の際に多分申請出来たでしょう。

チューチューチュー

しかも悪い?ことは重なる訳で、
最初の申請が、40歳なってからに
なるのでした笑い泣き笑い泣き笑い泣き

あー。あの時!!


ああしてれば!!

が、繰り返されたよね。

マジ。

その申請が出来てたら、6回は
申請できたのにー!

もしくはも少し早く名古屋開始
してたら~!!

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

引っ越しあるあるなんだか、
最近半年くらいしないとやる気が
出ないんだよね~。

はー。失敗しました!!


なので、不妊治療を検討されている方、
lalaを反面教師として、
申請期間、年齢は計画的に!!

そんなのが旨くわかれば
苦労はしないんですけどね~。



と話がそれましたが、まずは
初の体外受精にチャレンジする所から
振り返りまーす。

そんなマザーは先生が有名で、
最先端技術もある所。

いままで、特に目立った問題はなくも、
不妊原因の女性40%、男性40%、
原因不明10%の10%に位置する訳で。
逆にやっかいなんですよ。

何か原因があれば治療したり、
方法を考えたりもできる場合があり、
案外そっちの方がスムーズに
妊娠に至ってる気がしなくもなく。

先生もアドバイスしやすかろう?!。


初診を受けたのは2013年の12月でした。

初診予約は不要です。

夫くんと2人でいろいろ検査などなど
やり直しし、夫くんには精子凍結も
してもらいました。
(これで後はlalaだけ通う訳です。)

とっても混んでいて1日がかりでした。
(初診受付は午前中だったかな)
診断、検査、体外受精の説明、
先生とのお話、漢方処方の説明、
などなど。朝9時くらいから、
お昼を挟んで夕方4時過ぎくらいまで
かかったかな。

そしてあれよあれよと1回目の
体外受精の日程が決まり、
2014年1月に再放することに。

専門医院だけに進むスピードは
早いなと感じましたが、
基礎知識ない人は若干不安に
なるかもしれないな。

lalaは知識だけはあったので、
スムーズで良いなと感じました。

長くなったので続きますてへぺろ

以上がだいぶ前に書いていたものなので
ちょっと読みづらくてすみませんww
古いせいでやっぱりリンク張れないww

今後こちらのコーナーは不定期に
アップしていくかと思います。


◆ミニメモ◆
●誠恩堂針灸院:http://www.hongkongnavi.com/beauty/74/
●セントマザー:https://www.stmother.com/
●愛知県の不妊治療の助成制度:http://www.pref.aichi.jp/soshiki/jidoukatei/0000012608.html

※体外受精もろもろ、不妊治療にご興味のある方、
大きい不妊治療専門の病院ホームページはいろいろ
詳しく説明が載っています。

病院によって、方法、値段かなりさまざまです。
自分に合う病院を見つけるのもなかなか
時間がかかりますが、安くはないのでいろいろ
違いを把握してから病院へ行くことをお勧めします。

また、何か質問などあれば、各病院HPに
メールでお問い合わせが出来るので活用すると
いいと思います。
(lalaも中国→日本でやりとりしていました。)

不妊治療の助成制度は国からのもの(都道府県)
東京など市町村でその他別に助成金が出る所も
一部あります。もしくは会社の健康組合で一部
出る場合もあるそうなので、各自確認が必要です。
戻ってくるものはもらい忘れなく頂いてください。

その②へ続く