本日は予約更新でこんにちは!lalaです☆

旅行記も残すところ後2回かな。
やっぱり観光すると画像が多いよね。

年をとってからは案外お寺とか、
建造物に興味があるlalaです☆

そんな訳で、3日目の続きからはじまりま~す。


4月13日(金) 3日目 その2


そう、実は来てから知ったのですが、
4/13日は調度タイのお正月でした!【ソンクラーン】
※翌14日に大々的に水かけ祭りが行われるらしい。
 そういえばスーパーで水鉄砲が沢山売ってたよ!

そんな訳で、お正月飾りの準備や
子坊主さんが多かったみたいねぇ~。

後はタイの人は自分が生まれた曜日を大切にする
(重要視する)という 文化・習慣がある為、
自分が何曜日に生まれたかを知っている。
それらを守護仏(プラ・プラチャムワン)と言うらしい。

種類は全部で10尊(体)あり、
日、月、火、木、金、土曜日と水曜日の昼間、
水曜日の夜、そして全曜日共通など。

こちらには7体の仏様があったかな?
自分の守護仏に金粉を貼ったり、
水をかけたりするようです。

lalaはわからなかったから水だけ全部にかけたよ(笑)
※ちなみに寝釈迦仏様は火曜日みたい。

photo:01



そんな【ワット・ポー】には
ラマ1世によって建立された【本堂】があって
仏像244体が並ぶ外回廊と150体が並ぶ内回廊によって
二重に取り囲まれています。
中には、トンブリーから移されたというブロンズ製の本尊
があり、この台座にはラマ1世の御骨が納められているんだって。

って、自由時間になっちゃって、迷路みたいな
外回廊・内回廊をウロウロしてたけど、本尊は
見逃したよねww 
ただただ沢山の仏像にびっくらしてました。

photo:03



みんな表情が違うんだよねぇ~。

金のはげ具合とか~。

不思議だわぁ~。

味があるなぁ~。

イチヨウ、lala拝み画像↑もとっといて良かった(笑)

そしてこちらは大きすぎて綺麗にとれていないけど
【4墓の仏塔】と言われる、ラマ1世から4世に
捧げられた中国製のタイルで飾られた仏塔がある。

緑・・・・1世
白・・・・2世
黄色・・・3世
青・・・・4世

という訳で、内部にはそれぞれの王の遺骨が
おさめられているんだって。

photo:02



でね、お正月だったからなのか?
バケツに砂を入れたものを一人一人山にして
お花を飾っていました。

lalaはオレンジのお花の山!
なかなか綺麗にできたぞ!ここでもお参りらしき
ことをしたので、結果的に良かったのかな。


そしてお次はここからすぐお隣あたりにある
【ワットプラケーオ】へ

ワットプラケーオは別名【エメラルド寺院】
と言われる。

まぁかなり広いよね。
ここは何故か中国人観光客がわんさかいた!!
※ここはノースリーブなど肌を露出した服装はNG

そして【エメラルド寺院】の本堂へ~☆
見事な本堂のまわりから。

photo:04



この可愛らしいのは「ガルーダ」という
インド神話に登場するヴィシュヌ神の乗り物
として書かれる神鳥だって。
キンキラ金でお見事!かわいいから一緒に取ったよ☆

photo:05



この↑ど真ん中のが【エメラルド仏】エメラルド色の
翡翠でできた坐像で、幅48㎝、高さ66㎝。
国王のラマ1世がラオスから持ち帰ったもの。

内部は撮影禁止だけど、壁画がびっちりでした。
※画像は外から撮影したもの。

エメラルド色というより照明のせいか?キンキラに
見えたのはlalaだけかなぁww

そして本堂の周りには

↑右下と左下に写ってる
キンキラ金の【プラ・シー・ラタナー・チェディー】
 ※ラーマ4世がアユタヤーにあるワット・プラシーサンペットの
  仏塔をまねて建てたもの

左下真ん中が【プラ・モンドップ】
 ※法典が収められている

真ん中左と左下右が【プラサート・プラ・テープビドーン】
  ※ラマ1世~8世の国王像が収められている

↓左上・左真ん中横から画像もそうだね~。かなり大きい。

photo:06




その隣は【8墓の仏塔】の一部。とっても綺麗でした~!
それぞれ色によって表されている。
白・・・仏陀、紺・・・仏教
ピンク・・僧侶、緑・・・尼僧
紫・・・釈迦、青・・・国王
赤・・・観音菩薩、黄・・・弥勒菩薩

そして右上の青い顔した子は恐らく「モック」という
仏塔の装飾に使用される猿人。インドで信仰される
ハヌマーンの別名。の子だと思う。

そして真ん中のキンキラキンの子は多分
「キンナラ」というヒンドゥー教神話の聖鳥。
半人半鳥の姿で表される天界の楽士。だと思う。

で、真ん中の右側のキンキラ金の塔は
【プラ・スワンナ・チェディー】
 ※ラマ1世が両親に捧げた仏塔

さっきの猿人「モック」と鬼「ヤック」が
交互に台座を支えている2墓の黄金の仏塔。
 ※「ヤック」は「ラーマキエン※インドの叙事詩」に
  登場する魔王トサカン配下の鬼。魔除けに
  使われているそう。

右下が拡大したものだよ~。

適当に取ってた割には、ちゃんと抑えてるじゃ~ん。
てな画像でしたねぇ☆

調度ここで激しいスコールがあったのよ!!
日傘持って来てたのに、日が陰ったからバスの中に
置いて来たとうおばかっぷりでしたwww

20分ぐらい動けなかったよ~。

てことで、あんまり近くに行ってみるってことが
実はあまりできなかった自由時間でした~。


ということで、お次はパレスの敷地に入ります。

【王宮/グランドパレス】※4つの宮殿と博物館がある

この辺りはコース?通りにまっすぐ歩いて通過する
感じなので、ざっと説明受けたけど似た感じだったかなぁ~。

photo:07



【ボロマビアン宮殿】
※歴代国王が居住した宮殿
 これは門ごしに見ただけなので画像なしです。

【アマリン・ウィニチャイ宮殿】
※国王との謁見の間
 この中にはUPしてないかも。

【ドゥシットマハープラサート宮殿】
※一番初めに建てられた木造の宮殿
 多分真ん中あたりがこれじゃないかな?

【チャクリー・マハ・プラザート宮殿】
※折衷様式の大宮殿
 洋風建物にタイ様式の屋根と尖塔のミックス。
 左下・真ん中あたりが恐らくそう。

確かガイドさんはフランスとミックスと言ってたようなwww
某GBではイギリスのビクトリア調になっとりま~す。
そこでウェキったら
 シンガポールの建築家が当初は完全な洋風建築を目指したが、
 途中で屋根の部分をタイ風建築にした。とあり。

微妙~wwっ(笑)真相はいかに!?

そしてまたも画像がないけどこの先に
【ワット・プラケーオ博物館】がありました。

通過しただけでしたぁ~ww。
※ワットプラケーオと王宮全体のミニチュアがあるとか。


そんな訳で
画像より説明が長くなってしまったので次回に続く~☆

ここまでお読みくださった方、どうもありがと~☆


いよいよラストで~す☆