予約更新でこんばんわぁ~。
lalaでっす。
もう少し旅行記もあるけれど、今夜はこちらを先にup。
水曜日(21日)、第5回目の点心教室に
行ってまいりましたぁ~。
今回は「水餃子」。
日本だと、水餃子より焼き餃子ですが、
こちらはわりと水餃子がメジャーです。
どうやら水餃子が1日たったものを焼いて食べる(焼き餃子)のが
中国の一般家庭料理みたいですねぇ。
皮の作り方も水と焼きでは少し違うようです。
今回はnewメンバーが2人いて、その中の1人がまだ
上海来て2週間という超新婚さんだったため、ランチをディンタイフォンで。
やっぱり中華は大人数で食べるのがいいですねぇ~。
そんなで点心でお腹いっぱいになった後に、点心をつくる(笑)。
若干チョイス失敗かと思われたけど、まぁいいでしょう。
そんなで、水餃子製作かいし~。
①挽肉と②トマト&玉子。
そう、①はよくあるけれど、②は初めての具材。
こちらの中華ではよく、②の組み合わせで炒め物やスープは
お目にかかることもあるのですが、ぎょ、餃子にぃ~。
興味津々の?つくりかたですが、
今回は作りだけに熱中することなく、途中過程も収めることが
できたので、簡単に説明も入れ込みマース。
あ、分量とか言わないでね?画像でご判断ください。
その後塩・砂糖・濃い口醤油・酒・こしょう・鶏がらスープの元少々入れてまぜまぜ。
そして水↓を加えること分けて3回ぐらい。(水見えます?)
練りあがったものがこちらー↑ちょっとしっとりな感じでしょ?。
最後に再度味をととのえで、塩・砂糖・こしょう・鶏がらスープの元を少々たします。
お次は②ですが・・・・。
もともとトマトをざっくり切った物と、玉子をふっくら炒めた物を用意。
かるくまぜまぜ。
そして塩・(好みで砂糖)・鶏がらスープの元・ねぎを少々。
そしてまぜまぜ。
その後、サラダオイルを多めに入れます。これは大匙3杯ぐらい入れたよ。
※トマトの風味を崩さない為に多めに入れてコーティングするみたい。
最後にやはり味ととのえで、最初にいれた調味料をまた少々入れます。
おつぎは、具の味付け前に練っておいた皮を取り出し、
※焼き餃子との違いは粉に水を足すか、お湯を足すかみたいよ!?。
水餃子は水をたします。
ちぎったものを↑押しつぶした所~。
そして、先生の高速回転を見本に、
いちまいづつ・・・・・。
そして、先ほどの①・②をつつむ。
②は汁が結構あるので、よく汁を切って乗せるとすんなりいくよ。
包み方は今までの点心の中で一番簡単でした。
こんな子↓。かわいい。
若干小さめぐらいが良いようです。
が、lalaたちが作ったのは、一般の餃子サイズぐらいになっちゃった。
そして~。この子たちを、沸騰した鍋にいれます。
②トマト&玉子
※このゆで汁も中国人は一緒に飲むらしいけど、
lala家でやったら味なかった。ので、軽く味付けするのがいいかもぉ。
こちらの①は3回します。
それが出来上がりの目安のようです。
沸騰→入れる→沸騰→差し水→沸騰→差し水→沸騰→差し水→沸騰→完成。
約10分ぐらいかな?目が離せないけど、楽しいね。
そんなできあがりの餃子たち。
↑②トマト&玉子 ↑①肉
②は色鮮やかで、おもてなしにはもってこいかなぁ~。
お味はどちらも美味しかったよ。
①はショウロンポーにも引けをとらずジューシーで美味しい。
②はさっぱりサラダ感覚。
①だけだとこってりになりがちだけど、箸休めの意味で②も
一緒につくったらいいと思う。
子供やおやつにももってこいな感じでした。
女性には大好評。
が・・・・我が家の夫くんは生トマトが苦手なのでぇ~。
簡単なのに、lala家で作ることはないかもしれましぇ~ん。
みなさんもよかったら、let's クッキングー。