チッチッチーン♪
勝手にタイムスリップのお時間です。
特別待ってる方はいないと思いますが、
自伝的恋愛を ひっそり残していくコーナーです
。
やっと筆がのってきだした感じですが、
どこまでも続く物語ではあります。（まぁ現在まで？）
またいつ筆がとまるかわかりませんが、
適当に暇な時にUPしているのでお許しください。
そんな訳で、高校編。はじまりはじまり。
タイムスリップ 高校 １
実はあんまり覚えてないのですが、確か、最初にバイトで
指導してくれたのは2個上のUさん（男）でした。
Uさんは見た目、ぼっちゃんでたれ目のさわやかタイプ。
髪は茶髪でしたが、割と頭のいい方（中の上）の学校でした。
そしてなにより優しい。
わぉ
。lalaごのみ～
。
なんてのもつかの間で、直ぐに同じ学校に仲のいい彼女が
いることがわかり、lalaもｲﾁﾖｳ彼氏はいた訳だしね。
そんな訳で、恋愛に発展することはなく、だけど、
今までとは違う出会いに、楽しくバイトをしていました。
そこにいる男性は、2個上の先輩が多く、実はそのバイト先の厨房には
lalaの地元エリアでは一番下の学校の悪のたまり場？と思われるほどの
先輩がたがいらっしゃいました
。パンチパーマに反り込み・・・
。
ヤンキーよろしく。な皆様
。
が・・・・案外慣れると優しいもんで、lalaはそこでは
『アラレ』 （笑）って呼ばれておりました。（赤渕ﾒｶﾞﾈだったもんでね・・
）
そうそう、そういうlalaの高校は、やっぱり下から数える方が
早いくらいの学校で、おバカ学校とされていました。
そして、ヤンキーは少ないけれど、オタクっぽいのが多く
個性的な人は案外少なかったと思います。
そりゃ、偏差値からして似たような人が集まるんだろうｹﾄﾞね・・・。
でも、lalaは自分がどこか少し違うような気がしていました。
今思えば、少し上から目線で見ていたのかもしれない。
と言うのも・・・。
lalaの２つ上の姉は普通レベルの高校へ。（だいたい真ん中でした。）
当初lalaも親友が姉と同じ高校を受けるし、lalaも受けようか
迷っていました。高校を決める段階での先生の判定は
ちょっと足りないかな？ぐらいの感じ。
入試頑張れば受かるよ。って言われていました。
でも当時のlalaは勉強ｲﾏｲﾁ好きじゃない。
無理をするのもｲﾏｲﾁ好きじゃない。（変わってないけど・・・）
姉の高校の制服は中学と似たり寄ったりのﾌﾞﾙｰのﾌﾞﾚｻﾞｰ。
で、1ランク下げることを検討することなく
（ここは制服がねずみ色で最悪だった・・・・）
彼氏と幼馴染がいて、制服も可愛かったのが理由で
２ランク下げて受けたのです。
当時の塾で一緒の同級生の男子からは猛反発されました。
『男の為に2ランク下げてるんじゃねぇ～！』とか。
『そんなんで別れたらどうするんだ？』とか。とか。
ｲﾔ、別に彼氏がいるのが第一の理由って訳でもなかったんだけど。
当時の同級生にはそんなことばかり言われました。
いや、確かにその頃は携帯もベルも無かった訳で。
別の高校に行ったら、なぜかもてるNくんは直ぐ別の人を好きに
なっちゃうんじゃないか・・・・。って不安があったのも確かです。
今思えば、彼らはlalaがランクを下げていなかったら
同じ高校になっていた人達でした。
lalaと同じ高校に行きたかったのかしら？ （笑）
まぁ当時はカップルがめずらしかったのもあり、
いろんな意味で冷やかされてただけでもあるんですけど。
確かにlalaは当時、彼と一緒の高校でエンジョイしたい。っつー。
可愛い夢もありました
。
先のことなど、みじんも考えていなかった訳で・・・。
今思えば、別の選択肢があったんだなって気がつく訳で。
将来のことを考えれば、ここが失敗したかなと思う所かもしれません。
何故かって？
まぁ、それだけﾚﾍﾞﾙの低い学校だった訳ですよ
。
今でも恥ずかしくて、あまりどうどうと名乗れません。
でも当時のlala、怖いものなんもなし。
『後悔なんかしないもん！』ってな意気込みでありんした。
あ・・・・かなり恋愛から脱線してしまいましたね。
でも、そんな訳で、高校に入る前にバイトの人間関係の楽しさ
に目覚めてしまったlalaな訳です。
厨房はそんな感じでヤンキーだらけでしたが、
ホールの方は、Uさんにその他もろもろ優しいお姉さん。
ま、lalaは最年少な訳で、皆が可愛がってくれるのは当たり前ですけど。
そして、いつもUさんと仲良さげにふざけている厨房のHさん。
Hさんは見た目、ちょっと怖く少しぽっちゃりしています。
筋肉質？骨太？な感じでもありました。おちゃめではあったけど、
怒ると怖そう。やっぱり茶パツでやっぱヤンキーなんだろうなぁ・・・・。
と思っていたんですが、実は実は、Uさんと同じ学校でした
。
ガッビーンΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
当時は、姉が基準のlala。
姉より上の学校の2人が凄い人のように見えていたのでした。
長くなったので、高校編２へ続く～。
