こんばんわぁ。lalaです。
いつもとは思考がちょこっと違いますが、
昨日見た映画を紹介しようかと思います。
まだ日本では上映されてない映画ですが、
『南京! 南京!』見ました。
とても一言では言い表せない作品ですが、
陸川監督の残したいもの。伝えたいもの。
たんたんと進むモノクロの画面中に、沢山の人物が
物凄く色濃く鮮明に描かれています。
はっきり言えば、私は戦争映画は苦手です。
日本にいたら、もしかしたら見なかったかも しれない映画とは思います。
でも、今中国にいて、やはり見るべきと思い 見ましたが、
色々噂されていた現実の出来事が わかりやすく
赤裸々?に再現されています。
でも、単なる殺し合いではなく、人の表情や 感情など、
とてもリアルに感じられるものでした。
そんな中でlalaが、一番印象に残ったこと、
疑問を感じたのは こうして中国の監督が、
日本人目線での この映画を作ったということが、
なんだか不思議な 気がとてもしました。
これ以上言うとネタバレになりかねないので、 抑えときますが、
色々と賛否両論はあるようですけど
陸川監督はすばらしい人だなと私は感銘を受けました。
そんな訳で、色々な面から、とても貴重な
この映画を知ってほしいと思い、ご紹介しました。
↓『南京!南京!』
http://j.people.com.cn/94478/96695/6642806.html