23.04km

2:14:38

5:50min/km


先週の日曜日は、半袖シャツ+短パンで走っていたのに、今日は長袖シャツ+ロングパンツ。

風が強くてちょっと寒かったですね。


コースは、先週の日曜日と同じで、START→片山→黒目川を西下→西武池袋線で折り返し→新座市立霊園→朝霞自衛隊→川越街道で折り返し→和光樹林公園外周を1周→GOAL。



平日走れなかったので、1週間ぶりのラン。

それでもハーフを2時間ちょっとでまとめられました。



おニューのランニングソックスを使ってみましたが、効果は正直なところよくわからず笑

アシックスプロパッドスーパーベリーショートソックスS[サイズ26][カラー0110:ホワイト/シルバー]
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起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術/勝間 和代
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ちょっと長々と引用してしまいました。

僕は、「三毒追放」をこれから日常意識しようと思っています。

あっそれから、昨日はケンタッキーで、隣のテーブルに残されたゴミを片づけちゃいました。

これも利他主義の実践ですかね。


本


「いま起きていることを否定したり、こうだったらいいなあと夢想しても仕方がない。それよりは、起きていることから、何を学び取り、どのように行動すれば、いま一瞬のこの時間を最大限に活用できるか」

を考える技術です。


もみじ利他の精神を養う


利他主義を習慣にすると、不思議と運が向こうから寄ってきます。


たとえば、本当に小さなことでいいのです。

ファーストフード店で自分のトレーを片づけるときに、たまたま隣の人が放置したまま帰ってしまったものがあったら、ついでにそれを片づけるとか、道にゴミが落ちていたら、それを拾ってゴミ箱に入れるとかです。


なぜ運がよくなるかと言うと、こういう習慣があると、何か仕事をしたり、活動をしたりするときに、自分の効用ではなく、自分が所属している集団の効用がどうしたら最大になるかを考える習慣がつくからだと思います。


もみじ無限に広がる「運命の成長パス」


「積極思考」とは、要は身の回りの出来事に対して、受け身のままに流されるのではなく、自主的に何か物事を決めていって、将来のパス(経路)を自ら切り拓いていくようなイメージです。

自分が影響力を与えられる範囲において、周りからいい物を積極的に吸収していき、逆に批判をしても仕方がないことにはそこにわざわざエネルギーを使わない、ということです。


もみじリッツ・カールトン日本支社長が従業員教育で最も大切にしていること


高野さんが従業員教育に最も力を入れていることは、「日常的にネガティブな言葉を使わないこと」だそうです。


まず大事なことは「ネガティブなことを言わない努力」をすることです。

当然、私たちもネガティブなことを言いたくなるときはあります。

そのときには、どうやったら言いたくなる状況をなるべく少なくできるのかを遡って考え、環境自体を変える努力をしていくのです。

言葉でごまかさずに、行動レベルに落としていくことを繰り返すわけです。


もみじ「起きていることはすべて正しい」がなぜ、セレンディピティ(=与えられた機会を最大限に活かす)につながるか


何か、ピンと来るものが、それに関する本を読んでみて、人に説明するとか、自分の仕事に応用してみるとか、あるいは全然役に立たないかもしれないけれど、とりあえず記録をしておくとか、常に潜在意識にピンと来たものに行動を起こす癖をつけます。


どちらも、現状手に入ること、起きていることを、使い尽くしてみよう、ということだからです。


もみじ「三毒追放」は、最も簡単な潜在意識活性化法


すなわち仏教が三毒として明示している「妬む、怒る、愚痴る」をやめてみること、「妬まない、怒らない、愚痴らない」という行動パターンを作ることです。

これは本当に潜在意識のいいところを活用し、運を実力にするために、とてつもなく効果が高い方法なので、ぜひ試してください。


もみじ1%の本質をつかむ「即断即決法の技術」


1%の本質に近づく技術の基本は、何と言っても、「捨てること」「やらないことを決めること」です。

「捨てないと拾えない」ことの大事さに気づくことが、自分の能力を最大限に発揮する貴重なステップになります。


もみじ少しずつでいいから緩急をつけてみる


「すべてしなければならない」とか、「重要なものだけを抽出しなければならない」といった思い込みを捨て、すこしずつでいいから緩急をつけてみることをお薦めしています。


もみじやることを効率化するのではなく、「やること自体」を減らせ


とにかく、やることを効率化するだけでは前に進まないので、優先順位の第1は、やるべきことの量自体を減らすということです。

掃除や洗濯などと同じで、「やめても困らないことはやめてしまう」に尽きます。


もみじ1%の本質を残せる人はどこが違うのか


答えは簡単で、「分母となるよい情報、よい出会いを増やすこと」です。

読書にしろ、人に会うにしろ、とにかく自分の人生は1回しかないため、その濃度を増やすには、他の人から疑似体験をするしかないのです。


もみじ「起きていることはすべて正しい」-パーソナル資産を使いきるためのキーワード


起きていることはすべて、自分に対するメッセージ、あるいは何らかのチャンスとして受け止めよう。

そして、そのメッセージを分析し、そこに対して自分の持っているパーソナル資産を正しく割り当て、使い切り、最大の成果になるように行動を続けよう。


もみじわがままを通さないと成功しない?


そして読者のみなさんに早い段階で気づいてほしいのは、わがままを通さないと成功しないということです。

ここでいう「わがまま」はあくまで、自分の能力を最大限に発揮できるよう、自分のパーソナル資産に優先順位をつけて周りと調和しながら、その優先配分が気持ちよく行えるよう、常に工夫を繰り返すことです。


もみじチーム内で強いところと弱いところを互いに補完し合う力


ストレングス・ファインダーのテストを職場全体で受けることで技術論に分解し、どんな職場でも同じような強い関係を再現性高く構築することが可能になります。


もみじ「アサーティブな振舞い」がなぜ大切か


私は、アサーティブな振舞いを、日常生活の中で無意識のうちに行えるようになるまでトレーニングすることが重要だと思っています。

アサーティブな振舞いとは、「相手も自分も大事にする自己表現の技術」と言い換えることができます。


もみじアサーティブになれない相手とのつき合い方


わたしがChabo仲間の和田裕美さんの本「人づきあいのレッスン」(ダイヤモンド社)で読んでなるほど、と思ったのが、「嫌な相手には、○○どんなど、あだ名をつけると気持ちが和む」という方法です。


人づきあいのレッスン―自分と相手を受け入れる方法/和田 裕美
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もみじ上昇志向ではなく、毎日が楽しくなる志向を持つ


このような話をすると、多くの人から「もっと上昇志向を持ったほうがいいのか」と質問されますが、私は上昇志向よりは、毎日を楽しく、自分の力を最大限に発揮しようとする志向が、結果的に上昇志向に見えると考えたほうが健全だと思います。



楽しく、ラクに、シンプルに! 英語ハックス/佐々木 正悟
¥1,575
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ハックのベースは、楽しみながら成果を上げることだと思います。

楽しくなければ長続きはしません。

この本はその考え方を、英語勉強法に注入しています。

表紙にある「楽しく、ラクに、シンプルに!」の通りにです。


本


ハロウィン「記録」すれば続けられるようになる!?


英語のような長丁場の勉強を続けようという場合、ゴールを明確にイメージするよりも、毎日続けたいという気持ちを強めたほうがいまくいきます。

私なら、勉強を維持する気持ちを高めるために、インターネット上のカレンダーを使います。

http://dontbreakthechain.com/

たとえ1分でも勉強したら記録に残すようにします。


ハロウィン「iKnow!」のBrainSpeedを試してみる。


単語力を「iKnow!」で鍛える方法として、究極のツールが、BrainSpeedです。

これだけで単語力を身につけることは無理ですが、ぜひ試してみましょう。
http://smart.fm/

ユーザーのゲーム感覚を刺激するのがとてもうまくできていると思います。


ハロウィン「自分で使えるフレーズ」と「対話」を身につける。


それでは、「話す」ということを念頭に置きつつ、「聞く」ための力を伸ばすとすれば、具体的には何をすればいいでしょうか。

そういう勉強のために、次の教材を上げておきます。

英会話ペラペラビジネス100 - ビジネスコミュニケーションを成功させる知的な大人の会話術 [CD2枚付]/スティーブ ソレイシィ
¥2,100
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この本が特にいいと感じられるのは、「とっさの言い回し」より「答える姿勢」を教えてくれることです。


ハロウィン「英文法」もリスニングで学んでしまう。


いまではインターネットという便利なツールがあります。

ESL podcastというサイトを利用するとよいでしょう。

http://www.eslpod.com/website/index_new.html


ESLというのは、イングリッシュ・セカンド・ランゲージ、すなわち英語が母国語でない人のためにアメリカで開発された英語学習コースです。

さらに、ESL Podcastの良さは、極めてゆっくりとアメリカ人がしゃべってくれる点です。

この速度で実際に話してくれるアメリカ人は、滅多にいるものではありません。


ハロウィンまずは「英語マンガ」を100冊読む。


英文読解の訓練として、これを利用しない手はありません。

とにかく情景をイメージしながら、台詞を聞くように心がけ、大量の漫画を夢中になって読むことで、読んでいても英語が聞こえるようになっていきます。


ハロウィン膨大な英語経験をたたき込む「写経メソッド」


本来ならこうした語感は膨大な経験から身につけなければいけないのですが、TOEICの点数を上げることだけが目的なら、何もそんな必要はありません。

もっとも手っ取り早い方法、それはまるで写経をするように、模擬試験を隅から隅まで筆写しつつ、口で音読する、という方法です。


何もその文章を一つづつ暗記する必要はありません。

ただ、正解の文章の流れを目・耳・口・手の感覚に降り積もらせるのだと考えてください。


ハロウィンiPodの「ランダム再生」でリスニング力を鍛える。


耳を鍛えるのにもっとも適当なのは、リスニングのパート2です。

そこで模擬試験のCDをもっている人は、パート2のトラックだけを「プレイリスト」にして、iPodなどでランダム再生して聞き続けるという訓練が効果があります。