おはようございます

さて冬季オリンピックが始まりましたね!
フィギュアスケートと、スノーボードハーフパイプが楽しみです

さてこの前ピラティスの同期とピラティスのアドバンス試験お疲れ様会を行いました

そこでボディワークや私たちの仕事について色々と話していて出た話しの中に深イイ話が‥
石田ゆりこさんのエッセイLilyが発売されて大変人気のようです。
石田ゆりこさんは長年ピラティスをされていることをテレビでも紹介されていました。
その本の中にピラティスについて書いてあったことがまさにコレコレ!!
と私たちの気持ちを表していたので一部ご紹介いたします

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カラダが喜ぶ
生きることが楽になるエクササイズ。
勢いまかせではなく思考しながら各部位をうごかす。
今自分はこう動いているんだと確認することで客観的に姿勢を捉えることが楽しい。
心身の健康維持のライフワークとして無理なく続けていきます。
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カラダが喜ぶ、細胞レベルで喜んでる?は良くいってましたが笑
もう大変素晴らしい表現で感動しました!
やはり女優さんでとても感性豊かな方なんだなと感じます

ピラティスは単にカラダを整えるツールだけではなくまさに本の中にある自分を見つめるライフワークです。
自分の身体との対話するツール。
ピラティスはゆっくり呼吸に合わせて動きを同調させていきます。
カラダが快適な方向にいくと呼吸も楽で無駄な力がはいらないです。
無の状態になり心地よく気持ちよいのです。
これが本来の動きと違ってくると居心地が悪く呼吸もとまり、変な力みもでてくる。
だんだんここを体感できるようになってくると、自分で修正をしていきます。
そうそう、私の心地よい所ってここだったわと。
カラダも安心していきます。
そのためにはある程度何回も繰り返すことも大切。
エクササイズを通して今のカラダの状態を知るためのもの。
現状把握できないと、なにしていいか分からないですよね。
人生の歩みかたも一緒。
これからどうしようとした時に
今自分の状態を客観的に知ることが大切。
そうしないと迷子になりますよね。
修正ができなくなる。
このカラダとの会話が出来なくなってくると不調になってくるのだと感じます。
自分のカラダの感覚と実際の動きにズレが出てくると無理に動かしすぎたり、力みになり、傷みや怪我の元になる。
カラダをコントロールできなくなっているんです。
コントロールできなくなるとカラダを壊していきます。
カラダだけではなく内側の心もそうですよね

ここは一度カラダを壊し動けなくなった経験があるからこの過程は痛いほど、わかります。
なんならば、壊れているとき、壊れていることすら気づきません。
一度壊れたら修理時間かかります。
私の場合今のパワフルな状態になるまで3年かかりました。
壊すまえにメンテナンスが大切です。
自分のカラダを自分でコントロールできるようになるととても楽になりますよ。
カラダも、気持ちも。
そしてカラダが元気になると活力にあふれ心も前向きにかわります!
なのでビックリするぐらい今、私も元気です。
前よりも休みなくても活力溢れすぎちゃってます
笑

カラダが安定してくるも少し心にも余裕ができるんですよね。
もっともっと自分のカラダへ目を向けることが大切。
きっと今は外部からの情報や刺激に溢れていて逆に内側の感覚が鈍感になっているのかもと。
外に感覚が向きすぎている。
ピラティスは自分のカラダ一つ一つのパーツに目を向け自分との対話です。
カラダと向き合うための
そんなツールです。
まさにセルフメンテナンスに持ってこいなんです。
もっともっと自分に目を向けてみませんか?
こうゆうときに、こうゆうふうに自分は動くんだと知ること、感じ、気づくことがまずは大切です。
挑戦したい!
変わりたい
という心からの声に寄り添って全力でサポートいたします



まずは気づきをお手伝いさせていただきますパーソナルトレーニングがオススメです。
是非石田ゆりこさんのエッセイご覧ください

miki