【おやじギャグNEO】~おやじギャグニュースの巻~




クリスタル「こんばんは、おやじギャグニュースの時間です。キャスターの滝山クリスタルです」


フルタッチ「フルタッチ二郎です」


クリスタル「今年の流行語大賞も、爆買いトリプルスリーに決まりましたね」


フルタッチ「そうですね。僕はトリプルスリーより、クリスタルさんのスリーサイズの方が気になりますけど」


クリスタル「フルタッチさんには、絶対に教えたくないですね」


フルタッチ「クリスタルさんのトリプルスリーを今思いつきました」


クリスタル「私のトリプルスリーですか?」


フルタッチ「じゃあ、川柳で詠みますね


三十路すぎ

3人フラレて

さんざんだ


クリスタル「ちょっと、なんで3人の男にフラレたことを知ってるんですか?じゃあ私もフルタッチさんのトリプルスリー川柳を詠みますね。


30万

ミニスカサンタに

みついでる


フルタッチ「ちょっとクリスタルさん、なんでキャバ嬢ミニスカサンタに貢いでいるの知ってるんですか?」


クリスタル「爆買い流行語大賞に選ばれましたね」


フルタッチ「僕は爆買いよりも、爆乳の方が興味ありますね」


クリスタル「それで私をいつもイヤらしい目で見ていたんですね」


フルタッチ「クリスタルさんは、爆乳と言うよりは、どちらかというと貧乳じゃないですか?」


クリスタル「ちょっと、フルタッチさん。バストだけにそんなこと言うと、ぶっとバスト~ドンッ


(パコ~ン)爆弾


フルタッチ「ひぇ~、クリスタルさんの爆裂ぶりには、もう耐えられないです~」あせるあせる


クリスタル「フルタッチさんは、爆買いしたものありますか?」


フルタッチ「そうですね。最近はTバックを爆買いしました」


クリスタル「わかった、キャバ嬢のミニスカサンタにプレゼントするんですね」


フルタッチ「いいえ、クリスタルさんにプレゼントするんですけど、ほら僕とおそろいですけど(ズルッ)」


クリスタル「きゃ~、全裸ポーズ目


フルタッチ「安心してください、Tバック履いてますよグッド!


・・・END・・・




【おやじギャグNEO】~おやじギャグアイドルの巻~




アミ「マネージャー。ちょっといいですか?」


マネージャー「どうしたアミ?」


アミ「どうして私に紅白オファーがないんですか?」


マネージャー「どうしてって、お前のだしたCD30枚しか売れてないだろう。それでよく紅白に出る気でいたな」


アミ「ちょっとマネージャー、失礼なこと言わないでください。30枚じゃなくて、31枚ですけど」


マネージャー「だいたい、『私がおバカさんになっても』なんて歌売れるわけないだろう」


アミ「次回は、『あ~痛かった』って歌を歌いたいんですけど」


マネージャー「お前のアイドルとしての人生が痛すぎるわ」


アミ「やっぱり私が紅白に出ると、かわいすぎて他の出演者かすんでしまうからしょうがないわね」


マネージャー「お前のその自信に、俺の目がかすみそうだ」


アミ「そういえばマネージャー。来年の大河ドラマ『真田丸』の出演の話はどうなりました?」


マネージャー「ああ~、あれかお姫様役がお前には似会わないんで断られた。お前は真田丸より真田虫の方が似会うな」


アミ「そうですか?やっぱり私が大河ドラマに出ると、私に見とれてストーリーが頭に入ってこないからですね」


マネージャー「お前のそのうぬぼれ大河ドラマだけにたいがいにしろ~」


・・END・・・・

【おやじギャグNEO】~踊るおやじギャグ捜査線の巻~




ミカ「フジタ刑事起きてください」


フジタ「どこだここは、もしかしてミカちゃんの部屋か、ワシ酔ってここで寝てしまったんじゃな」


ミカ「違いますよ。犯人監禁されているんです」


フジタ「何?カンチョ~?どうりでお尻が痛いと思った」


ミカ「カンチョ~じゃないですよ。監禁です」


フジタ「なんだ監禁か、よかったお尻が無事で」


ミカ「良くないですよ。犯人に殺されるかもしれないんですよ」


フジタ「ええ~。どうしてワシが殺されるんじゃ、まだキャバクラエリーちゃんをアフターに誘っていないのに」


ミカ「刑事、またキャバクラに通っていたんですか、キャバクラ代を接待費で落とすことは絶対認めないですよ」


フジタ「そんな~ミカちゃんだけにワシミカタだと思っていたのに」


ミカ「それより刑事、ここから脱出する方法を考えないと」


フジタ「おお~脱出ゲームじゃな。ワシはそういうの得意なんじゃ」


ミカ「刑事ゲームじゃなくて、命がけで脱出してください」


フジタ「をかけるのか、なんか刑事ドラマ相棒みたいじゃな」


ミカ「フジタ刑事杉下右京というよりは、杉下うっそ~という感じですね」


フジタ「ミカちゃん、さっきからなんかコチコチ言ってないか?」


ミカ「そういえば、なんか時限爆弾みたいな音がしますね」


フジタ「もしかして、犯人が時限爆弾をしかけていったんじゃないか」


ミカ「ええ~。時限爆弾


フジタ「ワシの鞄の中から音がするぞ」


ミカ「早くを開けてみてください」


フジタ「イヤじゃ、まだ死にたくない


ミカ「ええ~い、この役たたず。私が開けてやるわ」


(ガバッ)アップ


フジタ「ひぇ~叫び


ミカ「なんだこれ?目覚まし時計じゃない」目


フジタ「あっ、そういえば、今朝携帯電話と間違えて目覚まし時計を持ってきたんじゃった」あせる


ミカ「ええ~い。まぎらわしいドンッ


(パコ~ン)爆弾


フジタ「ひぇ~ミカくんの方が時限爆弾みたいじゃ~」叫び


・・・END・・・・