【おやじギャグ劇場・令和元年】
~部長のスカートどこ行ったの巻~
マリコ「ねぇねぇ聞いてよ。昨日部長を夜の街で見かけたの」
レナ「またキャバクラでも行っていたんじゃないですか?」
マリコ「それがね違うのよ。部長が女装していたのよ」
リリコ「ええ~、部長が走り高跳びの練習していたの?」
マリコ「それは助走でしょう」
レナ「わかった草刈りだ」
マリコ「それは除草」
リリコ「わかった。イントロクイズだ」
マリコ「それは序奏です。部長が女の恰好をしていたんですよ」
レナ「ええ~、部長ってそっち系の趣味があったのね」
部長「あれ~、ないぞ」
ミウラ「部長、なにがないんですか?」
部長「ワシのスカートがないんじゃ」
マリコ「やっぱり、部長は女装が趣味だったんですね」
部長「何を言っているんじゃ、今度わが社で売り出すスカートの履き心地を試していたんじゃ」
レナ「そうだったんですか、それで履き心地はどうだったんですか?」
部長「さすがわが社の商品だけに、スカートを履くとすかっ~とするぞ」
ミウラ「ええ~い、会社の商品を勝手に履くんじゃねぇ~」
(パコ~ン)
部長「ひぇ~、ミウラちゃんに殴られて、すかっ~としたぞ~」
・・・つづく・・・