【おやじギャグNEO】~JK三者面談の巻~
サヤカ「ちょっとジュリナ今変なおっさんにジュリナのことを聞かれたわよ」
ジュリナ「もしかして、おやじギャグばかり言ってなかった?」
サッシー「言ってた、理科はりかいできんとか、体育はたいくつじゃ~とか言ってた」
マユ「私には、女子高に女子がいるのは、じょ~しきじゃ~って言ってたわ」
サヤカ「それは非常識のおっさんね。娘の顔が見てみたいわ」
ジュリナ「ゴメン。それ私のパパだわ」
サッシー「ええ~。ジュリナのパパ?」
ジュリナ「今日は三者面談でパパが来るの忘れてたわ」
マユ「今、マチコ先生と話してるわよ。早く行った方がいいわ」
ジュリナ「サンキュー」
(タタタタッ・・・・)
(ガチャ)
部長「おお~ジュリナ遅かったな。今マチコ先生と、お前の噂をしとった所じゃ」
ジュリナ「もうパパ、私の悪口言ってたんでしょう」
マチコ先生「ジュリナの進路について話あっていた所よ」
部長「進路だけに心労が激しいってな」
ジュリナ「パパのおやじギャグを聞くと、心労で倒れるわよ」
マチコ先生「ジュリナあなた、大学に進学しないって本気なの?」
ジュリナ「ええ、私アイドル目指しているんで」
マチコ先生「もう、そんな夢みたいなこと言ってないで、現実を見なさい。お父さんも何とか言ってやってください」
部長「ジュリナ、マチコ先生の言う通りじゃ、もっと現実をみるんじゃ、現実を見てキャバクラでアイドルを目指すんじゃ~」
マチコ先生「ダメだこの親子」
・・・END・・・