【おやじギャグNEO】~ええ~!会社が倒産?の巻~
マリコ「大変大変」
レイコ「どうしたの?貧乳が彼にバレた」
マリコ「そうそう、寄せてあげているのがバレたって・・・、違うわよ。ウチの会社が倒産するかもしれないって」
ミウラ「ちょっとマリコそれ本当なの?」
マリコ「ええ、社長室にお茶をもって行ったら、社長がこれは駄目だって部長と話しているのを聞いたのよ」
リリコ「ちょっと、会社が倒産したらホストクラブに通うお金がなくなるじゃないの」
マリコ「リリコ先輩。ホストクラブばかり行っているから40過ぎても貯金が全然ないんですよ」
リリコ「うるさいわね。ホストクラブに行くお金がないから、Tバックでも干すとするか」
ミウラ「でもおかしいわね」
マリコ「何がですか?」
ミウラ「ウチの会社は、そんなに経営が苦しくないはずだけど」
マリコ「わかった。部長が会社のお金に手をつけてキャバクラ通いしてたんじゃないかしら」
レイラ「あり得るわね。部長はキャバクラ通いで、会社の未来はきゃ~バックら(きゃ~真っ暗)ね」
マリコ「そうとわかればこうしていられないわ」
リリコ「ちょっとマリコ何処行くのよ?」
マリコ「警察ですよ。部長の悪事を警察にばらして逮捕してもらうのよ」
ミウラ「ちょっと、気が早いんじゃないの。第一部長が横領したなんて証拠ないでしょう」
リリコ「そうだ部長の鞄を開ければ証拠が見つかるんじゃない」
レイラ「そうね。開けてみましょう」
(ガサガサ)
マリコ「あ~。なんだこれセーラー服のコスプレに、ナースのコスプレ」
部長「こら~、ワシの鞄を勝手に開けるんじゃない」
ミウラ「部長これはなんなんですか?」
部長「今夜のハロウィンパーティーに社長と着るんじゃ」
社長「そうそう、このナースのコスプレ僕にはサイズが小さくて、駄目だったのよ」
レイレ「ということは、もしかして・・・マリコが聞いたのは、このコスプレのこと」
マリコ「あれれ~、私は誰?ここはどこ?」
(ビュ~)
ミウラ「こら~、マリコ待ちなさ~い」
部長「いいな。仕事中に鬼ごっこか、ワシもまぜてくれ~」
・・・END・・・