今日は、ミステリー記念日という事ですが、みなさんは、ミステリー小説読みますか?
どんなミステリー作家が好きですか?
そんな訳で、今日の【おやじギャグ劇場】は、フジタ刑事とユウコ刑事が、密室殺人事件に挑む「はずれ刑事純情派の巻」です。
【おやじギャグ劇場】 第1280回
ユウコ「フジタ刑事。ここが殺人現場です」
フジタ「それで、第一発見者は?」
ユウコ「このアパートの大家です。被害者のアパートの部屋を訪ねたら、被害者が、殺されていたそうです」
フジタ「大家だけに、お~やおやって、驚いたんじゃな」
ユウコ「その時、部屋には、鍵がかかっていたらしいです」
フジタ「それは、鍵だけに気~に(Key)なるな」
ユウコ「窓にも鍵がかかっていたらしいです」
フジタ「窓だけに、それは、まどろっこしいな」
ユウコ「フジタ刑事。もしかしたら、これは密室殺人じゃないですか?」
フジタ「ええ~、密着殺人!なんかエロい殺人事件じゃな」
ユウコ「密室殺人です」
フジタ「密室殺人って、あれか、ミステリー小説によく出てくる奴か」
ユウコ「そうですね。あの密室殺人です」
フジタ「よし、じっちゃんの名にかけて、解決するぞ」
ユウコ「刑事。パクリです」
フジタ「あっ、ユウコ刑事。これは、ダイニングメッセージじゃないか」
ユウコ「刑事。それを言うなら、ダイイングメッセージでしょう」
フジタ「そうそう、そのダイイングメッセージじゃ」
ユウコ「なんて書いてあるんですか?」
フジタ「パンツはかせたろう」
ユウコ「これが、ダイイングメッセージですか?」
フジタ「わかったぞ。葉加瀬太郎が、犯人だ」
ユウコ「刑事。そんなわけないでしょう」
フジタ「わかった。犯人は、ノーパンじゃ」
ユウコ「ええ~、それはないでしょう」
フジタ「犯人は、大家さんあなたですね」
大家「刑事さん。なにを言うんですか?証拠でもあるんですか?」
フジタ「大家さんあなたは、ノーパンでしょう。ズボンが破けて、お尻が丸見えなんですよ。これが本当の頭隠して尻隠さずです」
ユウコ「確かに、大家さんが、犯人なら、密室殺人も作りだせますね」
フジタ「ユウコ刑事。一件落着じゃな。君のパンツもはかせたろうか」
ユウコ「え~い。このエロ刑事。これでもくらえ~」
(パコ~ン)
フジタ「ひぇ~。やっぱり、密着殺人がワシはいいぞ~」
・・・おわり・・・