もうすぐ、8月も終わりですが、
みなさんは、 夏の思い出たくさん作りましたか?
そんな訳で、今日の【おやじギャグ劇場】は、婦人警官のジュンとネネが、夏の思い出を作る「夏の思い出逮捕しちゃうぞの巻」です。
【おやじギャグ劇場】 第1242回
ジュン「はぁ~、8月ももう終わりね」
ネネ「なんか、8月が、終わると、夏も終わりという感じがするわね」
ジュン「今年も夏の思い出なにも作れずに終わっちゃうのかしら?」
ネネ「そうだ、これから、夏の思い出作りにいかない」
ジュン「行くってどこに行くのよ、パトロールがあるでしょう」
ネネ「大丈夫よ、イケメンくんを取り締まって、夏の思い出作ればいいのよ」
ジュン「なんか、イヤな予感がするわ」
ネネ「おっ、さっそくイケメンくんが来たわよ」
(ガチャ)
ネネ「ちょっと、あなた、こんなとこに車停めちゃダメじゃない」
男「すみません。ついうっかり」
ジュン「駐車違反よ。免許証見せて」
男「すみません。見逃してください」
ネネ「そう、じゃあ、駐車違反だけに、私に、ちゅ~してくれたら見逃してあげるわ」
男「チュ~ですか、それは、ちょっと、僕、彼女がいるもんで」
ネネ「まったく、チュ~も出来ないなんて、ちゅ~とハンパな男ね」
ジュン「ちょっとネネ。やり過ぎじゃない」
ネネ「あっ、あそこに、またイケメンくんがいるわ」
(ポイ)
ジュン「ちょっと、あなた、今タバコポイ捨てしたわね」
男「すいません」
ネネ「ちょっと、吸いませんですって、今、吸ってたじゃない」
男「すいません」
ネネ「だから吸ってたでしょう」
ジュン「ちょっと、もう、そんな茶番劇いいわよ。とにかく、タバコのポイ捨ては、罰金2万円よ」
男「ええ~そんな~」
ネネ「まあ、私とデートしてくれたら、見逃してあげてもいいわよ」
男「2万円払います」
ジュン「即答だったわね」
ネネ「まったく、失礼な男ね、少しは迷いなさいよ」
ジュン「あっ、またイケメンくんが来たわよ」
(カシャ・カシャ)
ネネ「ちょっと、あなた、今、私のスカートの中盗撮したでしょう」
男「いえ、スカイツリーを写してただけですけど」
ネネ「男は、みんな私のパンチラショットが、見たくなるのよね。まあ、隠さなくていいわ。男なら当然の事よ」
男「本当に撮ってないですから」
ネネ「わかったわ。そんなに撮りたいなら、今晩私のすべてを撮らせてあげるわ。うちへ来なさい」
斎藤「それは、無理ね」
ネネ「じぇじぇ~、斎藤さん」
斎藤「ネネ。あんたには、今夜は朝まで、資料整理してもらうわよ」
ネネ「じぇじぇじぇ~、私のひと夏の恋が・・・」
ジュン「やれやれ、ジュンも夏の思い出。警察で、たっぷり作れそうね」
・・・おわり・・・



【おやじギャグ劇場】 第1242回
ジュン「はぁ~、8月ももう終わりね」

ネネ「なんか、8月が、終わると、夏も終わりという感じがするわね」

ジュン「今年も夏の思い出なにも作れずに終わっちゃうのかしら?」

ネネ「そうだ、これから、夏の思い出作りにいかない」

ジュン「行くってどこに行くのよ、パトロールがあるでしょう」

ネネ「大丈夫よ、イケメンくんを取り締まって、夏の思い出作ればいいのよ」

ジュン「なんか、イヤな予感がするわ」

ネネ「おっ、さっそくイケメンくんが来たわよ」

(ガチャ)

ネネ「ちょっと、あなた、こんなとこに車停めちゃダメじゃない」

男「すみません。ついうっかり」

ジュン「駐車違反よ。免許証見せて」

男「すみません。見逃してください」

ネネ「そう、じゃあ、駐車違反だけに、私に、ちゅ~してくれたら見逃してあげるわ」

男「チュ~ですか、それは、ちょっと、僕、彼女がいるもんで」

ネネ「まったく、チュ~も出来ないなんて、ちゅ~とハンパな男ね」

ジュン「ちょっとネネ。やり過ぎじゃない」

ネネ「あっ、あそこに、またイケメンくんがいるわ」

(ポイ)

ジュン「ちょっと、あなた、今タバコポイ捨てしたわね」

男「すいません」

ネネ「ちょっと、吸いませんですって、今、吸ってたじゃない」

男「すいません」

ネネ「だから吸ってたでしょう」

ジュン「ちょっと、もう、そんな茶番劇いいわよ。とにかく、タバコのポイ捨ては、罰金2万円よ」

男「ええ~そんな~」

ネネ「まあ、私とデートしてくれたら、見逃してあげてもいいわよ」

男「2万円払います」

ジュン「即答だったわね」

ネネ「まったく、失礼な男ね、少しは迷いなさいよ」

ジュン「あっ、またイケメンくんが来たわよ」

(カシャ・カシャ)

ネネ「ちょっと、あなた、今、私のスカートの中盗撮したでしょう」

男「いえ、スカイツリーを写してただけですけど」

ネネ「男は、みんな私のパンチラショットが、見たくなるのよね。まあ、隠さなくていいわ。男なら当然の事よ」

男「本当に撮ってないですから」

ネネ「わかったわ。そんなに撮りたいなら、今晩私のすべてを撮らせてあげるわ。うちへ来なさい」

斎藤「それは、無理ね」
ネネ「じぇじぇ~、斎藤さん」

斎藤「ネネ。あんたには、今夜は朝まで、資料整理してもらうわよ」
ネネ「じぇじぇじぇ~、私のひと夏の恋が・・・」

ジュン「やれやれ、ジュンも夏の思い出。警察で、たっぷり作れそうね」

・・・おわり・・・
