みなさんは、高校生の時は、どんな制服を着ていましたか?今でも制服持ってますか?
たまに着てみるのもいいかもしれないですね。
そんな訳で、今日の【おやじギャグ劇場】は、マチコ先生が、一日だけ女子高生になる「35歳の高校生の巻」です。
【おやじギャグ劇場】 第1119回
マチコ先生「おはよう~」
ジュリナ「ジェジェ~。どうしたんですか?マチコ先生。セーラー服なんて着て」
マチコ先生「うふふ・・今日一日体験入学よ。やっぱり生徒の気持ちを理解するには、一緒に授業受けてみないとね」
サヤカ「それは、ええけど、なんでセーラー服やねん」
マチコ先生「うふふ・・マチコは、セーラー服が似合う教師No.1に選ばれたのよ」
ミユキ「誰が選ぶねん」
マチコ先生「あっ、授業が始まるわ。日本史のフクヤマ先生の授業じゃない。うふふ・・楽しみね」
フクヤマ「それでは、問題です。安土城を作ったのは、織田○○」
マチコ先生「わかった。小田和正」
フクヤマ「違います。織田信長です」
マチコ先生「惜しい」
ミユキ「マチコ先生ホンマ教員免許持ってるのかいな」
フクヤマ「1600年に起こった戦いを○○○の戦い」
マチコ先生「はい、仁義なき戦い」
フクヤマ「違います。関ヶ原の戦いです」
マチコ先生「あ~ん惜しい」
サヤカ「ホンマ、マチコ先生、アホやな」
フクヤマ「坂本龍馬が作ったのは、○○隊」
マチコ先生「はい、結婚したい」
フクヤマ「違います。海援隊です」
サヤカ「マチコ先生アホやから一生結婚でけへんな」
フクヤマ「ここまでで、何か質問は?」
マチコ先生「は~い」
フクヤマ「マチコくん」
マチコ先生「フクヤマ先生は、どんな女性がタイプですか?」
フクヤマ「そうだな。大人しくて、思いやりがあって、若い娘がいいな」
マチコ先生「ええ~嫌だ、それ、私の事じゃない」
レナ「どう聞いても、マチコ先生と正反対だっちゃ」
(30分後)
マチコ先生「ぐ~、もう食べれないわ・・・ムニャムニャ・・・」
ジュリナ「ちょっと、マチコ先生寝ちゃたわ」
ミユキ「やれやれ35歳の高校生は、落第決定ね」
・・・おわり・・・