今日は、バレンタインですが、みなさんは、好きな人にチョコ渡せましたか?
バレンタインから、恋が始まる事もあると思います。
そんな訳で、今日の【おやじギャグ劇場】は、JKたちが、バレンタインで大騒ぎする「JKバレンタイン・ストーリーの巻」です。
【おやじギャグ劇場】 第1044回
ジュリナ「レナ、オサムくんが来たわよ」
レナ「ええ~どうしよう。まだ心の準備が出来てないわ」
ジュリナ「大丈夫よ。笑顔でチョコ渡せばいいのよ。さあ、来たわよ」
レナ「あの~。オサムくん。これ、私の手作りのチョコ・・・」
マチコ先生「あら、オサムくん。いいとこにいたわ。これ、マチコのメルアドいりの手作りチョコよ。あとで、メールしてね」
レナ「ちょっと、マチコ先生。なに、横から邪魔してるっちゃ」
ジュリナ「そうですよ。だいたい教師が、そんな事していいんですか?」
マチコ先生「なに言ってるのよ。教師だって、女よ。若い男の子と付き合ってもいいでしょう」
サヤカ「マチコ先生。学校中のイケメンに、メルアドいりのチョコ配っているらしいで」
ミユキ「ホンマ、数うち打てば、ホタルやな」
ジュリナ「それを言うなら、数うち打てば当たるでしょう」
レナ「でも、このままにしておけないっちゃね」
ミユキ「そやな。お返しせえへんとな」
ジュリナ「お返しじゃなくて、仕返しでしょう」
サヤカ「そや、こんなんは、どうや」
(ヒソヒソ・・・)
一同「それいいわね」
(放課後・教室)
マチコ先生「ふふふ・・・、オサムくんたら、さっそくメールで、こんなトコに、呼び出して、もう積極的なんだから、ふふふ・・バレンタインスペシャル勝負Tバック、はいてきたかいがあったわ」
(ガチャ)
マチコ先生「あら?オサムくん。もう来てたの?さすが若いから、早いのね。うふふ・・・」
(クルッ)
オサム「マチコ先生これは、どういう事ですか」
マチコ先生「ゲッ、教頭先生なんでここに、メールには、オサムって書いてあったのに」
教頭先生「私の名前は、オサムですけど」
マチコ先生「ええ~オ~マイガ~。オサム違いよ」
教頭先生「マチコ先生。また、若い生徒にちょっかい出そうとしてたんですね。今日という今日は、許しませんよ。お仕置きです」
(ピシッ・ピシッ)
マチコ先生「ひぇ~。オサムだけに、これが本当のお寒い話しね。トホホホ・・」
・・・おわり・・・