正月といえば、子供たちは、お年玉が嬉しいですね。みなさんは、お子さんや、親戚の子にお年玉あげましたか?
そんな訳で今日の【おやじギャグ劇場】は、エリカが、リリコにお年玉をもらいにくる「エリカのお年玉大作戦の巻」です。
【おやじギャグ劇場】 第1002回
エリカ「リリコおばちゃん。あけましておめでとうございます」
リリコ「あら、エリカちゃん。おめでとう可愛い着物ね」
エリカ「リリコおばちゃんこそ、素敵なTバックじゃない」
リリコ「そう?、お正月仕様の開運Tバックなのよ」
エリカ「すご~い、リリコおばちゃんのTバックに、後光がさしてるわ」
リリコ「本当。もう、嬉しいから、お年玉ふんぱつするわ」
エリカ「わ~嬉しい。だから、リリコおばちゃん大好き」
リカコ「リリコ。あんた、正月から、パンツ一丁で、部屋を歩き回ってるんじゃないわよ。そんなんだから、嫁のもらいてがないのよ」
リリコ「フン、バツイチのお姉ちゃんには、言われたくないわね」
リカコ「何ですって、そんな派手なパンツ履いたって、見せる人がいなきゃ、何にもならないわよ」
リリコ「何よ。お姉ちゃんは、そんなぶっといおばさんパンツ履いてるから、旦那に浮気されるのよ」
リカコ「何ですって、リリコこそ、そんな派手なパンツ履いてるから、結婚式当日に新郎に逃げられるのよ」
リリコ「き~悔しい~。お姉ちゃんだって、旦那に逃げられたじゃない」
エリカ「いい加減にしなさい、まったく、いい年した大人がみっともない。そういうのを、目くそ鼻くそを食べるって言うのよ」
リリコ「それを言うなら、目くそ鼻くそを笑うでしょう」
リカコ「どっちが鼻くそかしら」
リリコ「鼻くそはイヤね」
リカコ「私だってイヤよ」
エリカ「やれやれ、この二人姉妹だけに、女として、もう、おしまいね」
・・・おわり・・・