みなさんは、恋が始まる時は、どんな時ですか?
やっぱり一目惚れですか?
ドラマみたいな出会いもいいですね。
そんな訳で今日の【おやじギャグ劇場】は、ジュリナを好きな男が現れる「ジュリナの今日、恋をはじめますの巻」です。
【おやじギャグ劇場】 第978回
レナ「ねえ、あの男ジュリナの事ずっと見てるわよ」![]()
サヤカ「もしかして、ストーカーじゃない?」![]()
ミユキ「ストーカーって、ライトつけない車の事じゃない?」![]()
サヤカ「それは無灯火よ」![]()
ミユキ「わかった、ジョギングの時に履く靴だ」![]()
レナ「それは、スニーカーでしょう」![]()
ミユキ「わかった、格闘技やる人だ」![]()
ジュリナ「それは、武闘家よ」![]()
マチコ先生「あれば、ストーカーじゃないわね」![]()
一同「マチコ先生!」![]()
![]()
![]()
マチコ先生「あれは、ジュリナに告白したいのよ」![]()
ジュリナ「ええ~。告白。本当ですか?」![]()
マチコ先生「間違いないわ。だってマチコは、恋愛レボリューションよ」![]()
レナ「意味わかんないですけど」![]()
マチコ先生「私が話をつけてやるわ」![]()
ジュリナ「大丈夫かしら」![]()
(ツカツカ)
マチコ先生「ちょっと、君、もしかして、私の事好きなの?」![]()
少年「ええ~どうして?ですか?」![]()
マチコ先生「だって、私の事ジッと見ていたじゃない」![]()
少年「見てませんけど」
![]()
マチコ先生「ウソつかなくていいのよ。このセクシーな、マチコ先生の魅力にまいっちんぐ~でしょう」
少年「僕が好きなのは、ジュリナちゃんです。このラブレターをジュリナちゃんに渡してください」![]()
マチコ先生「何だ、ジュリナか、どれどれ、変しい変しいジュリナ様。ちょっと、恋しい恋しいでしょう。もう、誤字だらけじゃない。あなたを思うと、夜しか眠れません。あたりまえじゃない。ジュリナちゃん。僕の変人になってください。バカ、変人はあんたよ。顔洗って出直しなさい」![]()
少年「そんな・・・青春のいじわる・・・」![]()
![]()
(タタタ・・・)
マチコ先生「まったく、最近のガキは、情けない奴ばっかりね」![]()
ジュリナ「マチコ先生どうでした」![]()
マチコ先生「ダメダメ。あれは変人ね」
サヤカ「やっぱりストーカーですか?」![]()
マチコ先生「そうね。マチコ怖くて、夜しか眠れないわ」![]()
レナ「夜だけ眠れれば十分よ」![]()
マチコ先生「はぁ~マチコの恋は、いつ始まるのかしら」![]()
ジュリナ「当分ないわね」
・・・おわり・・・