今日は、父の日ですね。みなさんは、お父さんに何かしてあげましたか?
お父さんいつも大切にしてあげてください。
そんな訳で今日の【おやじギャグ劇場】は、部長の娘のジュリナが、父の日にプレゼントする「やっぱりパパが好きの巻」です。
【おやじギャグ劇場】 第802回
(ピンポーン)
(ガチャ)
ジュリナ「パパ、父の日おめでとう。はいこれ、父の日のプレゼント」
部長「そうか、それは嬉しいな。なんだろう(ガサガサ)お~素敵なネクタイじゃ」
ジュリナ「パパには、ピンクが似合うと、思って、ピンクのネクタイよ」
部長「よしこれでワシも、ネクタイ改造するぞ」
ジュリナ「パパ。それを言うなら、肉体改造でしょう」
部長「ああ、そうか、そうだジュリナ美味しいケーキがあるから、ゆっくりしていきなさい」
ジュリナ「ありがとう。じゃあ、パパに、父の日クイズよ。マイ・ファーザー・イズ・マイ・マザーとは、どういう意味だ」
部長「え~。私の父は、オカマです。じゃろう」
ジュリナ「ブー。正確は、私の父はわがママ(我儘)よ」
部長「さすが、ジュリナ賢いところは、パパゆずりじゃな」
ジュリナ「じゃあ次の問題よ。パパが平日なのに、会社に行きません。どうしてですか?」
部長「簡単じゃ、有給休暇をとってるんじゃ」
ジュリナ「ブー。正確は、会社が倒産(父さん)したのよ」
部長「なんだそうか、ワシの会社は、ワシがいる限り大丈夫だけどな」
ジュリナ「じゃあ次よ。お父さんが、誰かに誘拐されました。それは誰?」
部長「わかった。ギャングだ」
ジュリナ「ブー正確は、パパラッチよ。パパ拉致ってね」
部長「ええ~誘拐だけに、ふゆかいじゃ~」
ジュリナ「じゃあ最後の問題よ。お父さんが嫌いな魚はなんだ?」
部長「ええ~なんだろう。イワシかな」
ジュリナ「ブー正確は、スズキよ。パパイヤ鈴木ってね」
部長「やるなジュリナ。さすがワシのおやじギャグの血を受け継いでるだけの事はあるぞ」
ジュリナ「あれ?これ何かしら?」
部長「あっ、それは見ちゃダメ」
ジュリナ「いやだ、これ女装セットじゃない、パパ、女装が趣味だったのね。最低パパなんて大嫌い」
部長「とほほ・・・パパ嫌われて、パパイヤ部長だ~」
・・・おわり・・・