みなさんは、手相見てもらった事ありますか?
一度は、手相みてもらうといいですよ。
そんな訳で、今日の【おやじギャグ劇場】は、リリコとマリコが手相を見てもらう「手相占い師。新宿のおネェの巻」です。
【おやじギャグ劇場】 第750回
マリコ「あれ?こんなとこで、手相占いしてますよ」
リリコ「新宿のおネェだって、新宿の母なら知ってるけど、なんかうさんクサそうね。知らんぷりして行きましょう」
マリコ「そうですね」
おネェ「ちょっとお待ち」
リリコ「はあ?私たちですか」
おネェ「あんたたち、男運が悪いでしょう」
リリコ「ええ~わかります」
おネェ「わかるわよ。特に、そっちの年くってるほう」
リリコ「私ですか?」
おネェ「あんた、今まで何人も男に騙されてきたわね」
リリコ「当たってるわ」
おネェ「ちょっと手相見せてみなさい」
リリコ「はあ、どうですか?」
おネェ「なんと、あんたの周りには、おやじギャグばかり言う男がいるわね」
リリコ「はぁ、部長のことかしら?」
おネェ「その男にキスをしておあげなさい」
リリコ「ええ~。キスですか?」
おネェ「そうよ。キスをすることで、男運がよくなるわ」
リリコ「はあ、そんなもんですか」
おネェ「そこの若い方」
マリコ「は、はい」
おネェ「あんたは、貧乳に悩んでいるわね」
マリコ「はい、悩んでます」
おネェ「手相を見せてみなさい」
マリコ「はい」
おネェ「あんたの周りに、セクハラおやじがいるわね」
マリコ「ああ、部長のことですね」
おネェ「そのおっさんとデートしなさい。そしたら、あんたは、巨乳になるわよ」
マリコ「本当ですか?わかりました。巨乳になるためなら部長とデートするわ」
おネェ「そう、じゃあ、あんたたち、占い代、一人一万円もらうわよ」
リリコ「ええ~。ちょっと高くない?」
おネェ「何言ってるのよ。私の占いは、安く売らないのよ」
マリコ「まさか、その寒いおやじギャグは・・」
リリコ「(バサッ)部長~」
マリコ「何やってるんですか、こんなとこで」
部長「いや~。ちょっとバイトで占い師を・・・」
リリコ「まったくあやうく部長にキスするとこだったわ」
部長「グフふふふ・キスなら、いつでもオッケーじゃぞ」
リリコ「誰がするか~」
(パコ~ン)
部長「ひぇ~。チューは、一秒。毛が一生はえん」
・・・おわり・・・



【おやじギャグ劇場】 第750回
マリコ「あれ?こんなとこで、手相占いしてますよ」

リリコ「新宿のおネェだって、新宿の母なら知ってるけど、なんかうさんクサそうね。知らんぷりして行きましょう」

マリコ「そうですね」

おネェ「ちょっとお待ち」

リリコ「はあ?私たちですか」

おネェ「あんたたち、男運が悪いでしょう」

リリコ「ええ~わかります」

おネェ「わかるわよ。特に、そっちの年くってるほう」

リリコ「私ですか?」

おネェ「あんた、今まで何人も男に騙されてきたわね」

リリコ「当たってるわ」

おネェ「ちょっと手相見せてみなさい」

リリコ「はあ、どうですか?」

おネェ「なんと、あんたの周りには、おやじギャグばかり言う男がいるわね」

リリコ「はぁ、部長のことかしら?」
おネェ「その男にキスをしておあげなさい」

リリコ「ええ~。キスですか?」

おネェ「そうよ。キスをすることで、男運がよくなるわ」

リリコ「はあ、そんなもんですか」

おネェ「そこの若い方」

マリコ「は、はい」

おネェ「あんたは、貧乳に悩んでいるわね」

マリコ「はい、悩んでます」

おネェ「手相を見せてみなさい」

マリコ「はい」

おネェ「あんたの周りに、セクハラおやじがいるわね」

マリコ「ああ、部長のことですね」

おネェ「そのおっさんとデートしなさい。そしたら、あんたは、巨乳になるわよ」

マリコ「本当ですか?わかりました。巨乳になるためなら部長とデートするわ」

おネェ「そう、じゃあ、あんたたち、占い代、一人一万円もらうわよ」

リリコ「ええ~。ちょっと高くない?」

おネェ「何言ってるのよ。私の占いは、安く売らないのよ」

マリコ「まさか、その寒いおやじギャグは・・」

リリコ「(バサッ)部長~」

マリコ「何やってるんですか、こんなとこで」

部長「いや~。ちょっとバイトで占い師を・・・」

リリコ「まったくあやうく部長にキスするとこだったわ」

部長「グフふふふ・キスなら、いつでもオッケーじゃぞ」

リリコ「誰がするか~」

(パコ~ン)

部長「ひぇ~。チューは、一秒。毛が一生はえん」

・・・おわり・・・
