みなさんにも、いろんな記念日があると思いますが、
大切な記念日。忘れずお祝いしていますか?
そんな訳で、今日の【おやじギャグ劇場】は、ケンがフミカとの大事な記念日を忘れて、あたふたする「今日は何の記念日?の巻」です。
【おやじギャグ劇場】 第538回
ケン「じゃ、行ってくるよ」
フミカ「ケンちゃん。忘れてるわよ」
ケン「えっ、何?財布もハンカチも持ったよ」
フミカ「もう、行ってきますのキスを、忘れてるじゃない」
ケン「あっ、そうかキスだけに、キス(気付)かなかった」
フミカ「もうキスだけに、チュ~いしてね」
(チュ)
ケン「じゃあ、行ってくるよ」
フミカ「あっ、ケンちゃん。今日は、大切な記念日だから、早く帰ってきてね」
ケン「記念日?」
フミカ「まさか、忘れたんじゃないでしょうね」
ケン「な、何言ってるんだよ。忘れるわけないだろう。あの記念日だろう。もちろん覚えてるよ。じゃあ、行ってきます」
(バタッ)
ケン「ああは言ったものの、何の記念日だったかな。まったく思い出せないや」
(そして、その夜)
ケン「ダメだ、一日中考えてたけど、何の記念日か、まったく思い出せないや、まあ、とりあえずフミカの好きなケーキを買ってきたから、これで様子をみよう」
(ガチャ)
ケン「ただいま」
フミカ「お帰りなさい。わぁ~ケンちゃん。ケーキお祝いに買ってきてくれたんだ」
ケン「あたりまえだろう。二人の大切な記念日だろう」
フミカ「本当ね。ケンちゃんが、初めて、おやじギャグを言った記念日だもの忘れるわけないわよね」
ケン「お、おやじギャグの記念日・・・」
フミカ「そうよ。ケンちゃんと食事した時、ケンちゃんが、このステーキ。素敵って言ったのよ」
ケン「ははは・・・それは、ステーキだけに、肉いい(憎い)おやじギャグだな」
・・・おわり・・・



【おやじギャグ劇場】 第538回
ケン「じゃ、行ってくるよ」

フミカ「ケンちゃん。忘れてるわよ」

ケン「えっ、何?財布もハンカチも持ったよ」

フミカ「もう、行ってきますのキスを、忘れてるじゃない」

ケン「あっ、そうかキスだけに、キス(気付)かなかった」

フミカ「もうキスだけに、チュ~いしてね」

(チュ)

ケン「じゃあ、行ってくるよ」

フミカ「あっ、ケンちゃん。今日は、大切な記念日だから、早く帰ってきてね」

ケン「記念日?」

フミカ「まさか、忘れたんじゃないでしょうね」

ケン「な、何言ってるんだよ。忘れるわけないだろう。あの記念日だろう。もちろん覚えてるよ。じゃあ、行ってきます」

(バタッ)

ケン「ああは言ったものの、何の記念日だったかな。まったく思い出せないや」

(そして、その夜)

ケン「ダメだ、一日中考えてたけど、何の記念日か、まったく思い出せないや、まあ、とりあえずフミカの好きなケーキを買ってきたから、これで様子をみよう」

(ガチャ)

ケン「ただいま」

フミカ「お帰りなさい。わぁ~ケンちゃん。ケーキお祝いに買ってきてくれたんだ」

ケン「あたりまえだろう。二人の大切な記念日だろう」

フミカ「本当ね。ケンちゃんが、初めて、おやじギャグを言った記念日だもの忘れるわけないわよね」

ケン「お、おやじギャグの記念日・・・」

フミカ「そうよ。ケンちゃんと食事した時、ケンちゃんが、このステーキ。素敵って言ったのよ」

ケン「ははは・・・それは、ステーキだけに、肉いい(憎い)おやじギャグだな」

・・・おわり・・・
