みなさんは、プレッシャーに強いですか?大事な試合で、緊張せず力だせますか?
そんな訳で、今日の【おやじギャグ劇場】は、昨日に引き続き、バスケットボール部の存続をかけて試合する「おっぱいバスケ(後編)の巻」です。
【おやじギャグ劇場】 第448回
リリコ「みんな。リリコがチアガールやるから、頑張ってよ」
ケンサク「おぉ、リリコ姉さんのチアガール姿可愛いでござる」
マリコ「みんな頑張って。マリコもチアガールで応援するわ」
アフロ「おお、マリちゃんのチアガール姿可愛い」
ブーコ「みんな。ブーコもチアガール姿でコーチするわ」
一同「ぶ~ぶ~」
ブーコ「ちょっと、ブブゼラ吹くのやめなさ~い」
アスミン「みんな頑張って、さあ、試合開始よ」
ブーコ「あんた達。ブーコのおっぱいが見たければ、勝ってきなさい」
リリコ「ねえ、それって、逆効果じゃない」
マリコ「本当ですね」
ブーコ「おだまり外野うるさいわよ」
(ピー)
アスミン「ほら、シンジ。そこでシュートよ」
シンジ「それ」
(ガツ~ン)
ブーコ「あぁ、外したわ。もう、何やってるのよ。へこむなおっぱい」
アスミン「ケンサク。早くパスだして」
(バスッ)
ケンサク「あっ、しまった。とられたでござる」
ブーコ「もう、この酔っ払い。なにやってるのよ。がんばれおっぱい」
アスミン「アフロ。落ち着いて、スリーポイント決めるのよ」
アフロ「えい」
(ガツ~ン)
ブーコ「また、外したわ。ドンマイおっぱい」
マリコ「あぁ、50対4で負けてるわ。まったく応援のしがいがないわね」
ブーコ「タイム。メンバー交代。ケンサクにかわって、ブーコ」
アスミン「ちょっと、ブーコ。あなたコーチじゃない」
ブーコ「しかたないわ。緊急事態よ」
リリコ「もう、これで、負けは決まったわね」
(ピー)
(バコーン)
(ポカーン)
(ドス-ン)
マリコ「相手チームが、みんなブーコにぶつかって、負傷退場していくわ」
リリコ「ああ、相手チームもう選手がいなくて、棄権ですって」
アスミン「やった-。勝ったわ。。これで、バスケットボール部、廃部にならずにすんだわ」
ブーコ「さあ、約束通りみんな。おっぱい見せるわよ」
一同「ひぇ-それだけは、お許しを」
(ピュー)
ブーコ「ちょっとなんで逃げるのよ。これじゃおっぱいバスケじゃなくて、しっぱいバスケだわ・・・」
リリコ「ブーコ。へこむなおっぱい」
・・・おわり・・・