みなさんは、隣に、凄い美人や美男子が住んでいたら、どうしますか？
やっぱり凄く気になりますよね。
そんな訳で今日の【おやじギャグ劇場】は、部長が美しい隣人の人妻に翻弄される「美しい隣人２（前編）」の巻です。
【おやじギャグ劇場】 第３８６回
奥様「今日は、いいお天気ね。気持ちいいわ。そうだ、お花に水やらなきゃ」
（ジャー）
部長「あっ、ヤスダの奥さん。おはようございます」
ヤスダ奥様「あら、部長さんおはようございます」
部長「おぉ、花木に水やってるんですか、これが本当のハナミズキですね」
奥様「まあ、部長さん面白い。ハナミズキといえば、確か歌にありましたね」
部長「あぁ、ありましたな、確か、人に酔う。でしたか」
奥様「部長さん違いますよ。一青窈ですよ」
部長「そうでした。ワシは、奥様の美しさに酔ってますけど」
奥様「まあ部長さんお上手ね」
（ワンワン）
奥様「ちょっと、ルフィーちゃん。それかじっちゃ、ダメよ」
（プシュー・バシャー）
奥様「きゃ～。部長さん。びしょ濡れ。ごめんなさい」
部長「ははは・・・。大丈夫ですよ。このくらい。・・ハックしょん」
奥様「まあ、大変風邪ひいちゃうわ。早く着替えなきゃ、とにかくウチに入ってください」
部長「ハックしょん」
（バタン）
奥様「もう、本当にごめんなさいね。ちょうど、お風呂が沸いているんで、入ってください。さあ、早く」
部長「そうですか、じゃあ、お言葉に甘えて」
（ザブーン）
部長「ふー気持ちいい、ふふふ・・あの奥さん。もしかして、私も一緒に入っていいかしら。なんて、言い出すんじゃ、・・・まさかな」
（ガチャ）
主人「ただいま～。あれ、ミカの奴いないのか」
（カラ～ン）
主人「なんだ風呂に入ってるのか、よし、俺も一緒に入るか。ミカちゃん待っててね」
（ガチャ）
部長「え～！！奥さんが入ってきた。マジすか。（デレデレ）ぐふふふ・・・バスだけに、ワシは、今日は、おやじギャグ。とバ～スで～」
・・・明日の後編につづく・・・