みなさんは、鼻はいいですか?凄く鼻がきく人っていますよね。
犬みたいにいろんな匂いをかぎ分けられたらいいですね。
そんな訳で今日の【おやじギャグ劇場】は、新人のアスミが、いろんな物をかぎ分ける「OLワンコの巻」です。
【おやじギャグ劇場】 第382回
サトウ「ちょっと、みんな動かないで、セクシー見廻り隊が持ち物検査するわ」
フミカ「またですか」
サトウ「その前に、紹介するわ。セクシー見廻り隊。副隊長のアスミよ」
リリコ「副隊長って、二人しかいないじゃない」
アスミ「新入社員のアスミです。アスミンって、呼んでね」
マリコ「アスミンって、サトウさんに、いじめられて、明日見んにならないといいけど」
サトウ「おだまりバカマリコ。このアスミンは、鼻が、犬なみにきくのよ。さあ、アスミン始めなさい」
アスミ「イエッサー・ボス」
マリコ「イエッサー・ブス?」
サトウ「黙れ、ペチャパイ」
アスミ「(クンクン)サトウ隊長。この机の中から、鯛焼きの匂いがします」
サトウ「ホホホ・・・マリコ。あんた仕事中に、鯛焼き食べてたわね没収するわ」
マリコ「そんな・・・鯛焼き盗られた、恨みに、いたい、やきいれてやるわ・・」
アスミ「(クンクン)サトウ隊長。この机の中からお酒の匂いがします」
サトウ「ホホホ・・・ケンサク。また、仕事中に、お酒飲んでたわね。没収よ」
ケンサク「そんな~せっしゃ、酒飲みながらの方が、仕事がはかどるでござる」
アスミ「(クンクン)サトウ隊長。この身体ものすごいフェロモンがでてます」
サトウ「あ~ぁ、リリコお姉様、男性を誘惑するフェロモン香水つけてますね。会社の風紀をみだすので、没収します」
リリコ「え~。このフェロモンで、何人もの男をリリコの虜にしてきたのに」
サトウ「ホホホ・・・そのわりには、いまだ、独身ですけど」
リリコ「悔しい~」
アスミ「(クンクン)わぁ~この身体もの凄く、臭いです。・・・もう、ダメ・・・(バタっ)」
サトウ「ちょっと、アスミン。しっかりして・・」
ミウラ「さすがのOLワンコも、部長の強烈な加齢臭には、我慢できなかったのね・・・」
・・・つづく・・・