みなさんは、写真を撮られる時、緊張しますか？
なかなか上手く笑えず、顔がひきつったりしますよね。
そんな訳で今日の【おやじギャグ劇場】は、昨日に引き続き、リリコが雑誌の取材を受け、会社中が大騒ぎする。「ワーキングガール・リリコ（後編）の巻」です。
【おやじギャグ劇場】 第３５２回
（カシャ・カシャ）
アマミ「そう、ココリコさん。もっと、リラックスして、そうそう、笑って」
リリコ「ココリコじゃなくて、リリコですけど」
マリコ「あのリリコ先輩も、緊張するんですね。なんか、笑顔がひきつってますよ」
ミウラ「そうでもないわよ。ほら、見てみなさいよ」
（カシャ・カシャ）
アマミ「ちょっと、リリコさん。女豹のポーズとらなくていいわよ」
リリコ「あっ、ついクセで、あの～Ｔバックの写真は、まだですか」
アマミ「そんなの撮らないわよ。ウチの読者は、女性がターゲットなの」
リリコ「なんだ、そうなの。せっかく勝負Ｔバックはいてきたのに残念」
マリコ「勝負Ｔバックって、いつもと変わらないじゃない」
アマミ「上司に意見する写真もとりたいわね。部長さん。ちょっとお願いできます」
部長「おぉ、いよいよワシの出番か、リリコくんにムチでぶたれる写真なんて、いいんじゃないか」
アマミ「よくないです。部長さんいつもそんな事されてるんですか？・・普通に話ししてください」
部長「なんだつまらん」
（カシャ・カシャ）
アマミ「同僚と談笑する写真も欲しいわね」
アマミ「ちょっと、あなた、お願いできるかしら」
マリコ「私ですか。あの～水着に着替えましょうか」
リリコ「もう、マリコ馬鹿？世間に、ペチャパイだって、公表してどうするのよ」
マリコ「ほっといてください」
（カシャ・カシャ）
アマミ「はい、ありがとうございました。じゃあ、雑誌、楽しみにしてください」
（雑誌・発売日）
マリコ「リリコ先輩。雑誌。買ってきましたよ」
リリコ「これでリリコもモデルデビューか。マスコミが殺到するわね」
フミカ「わぁ～。リリコ先輩キレイに写ってるじゃないですか」
リリコ「まあモデルがいいからね」
マリコ「リリコ先輩。鏡写りは悪いのに、写真写りだけはいいんですね」
リリコ「一言余計だ（ポカッ）」
リリコ「ちょっと、この、記事頭にくるわ」
フミカ「えっ、何々、アラフォー独身でも、頑張るリリコさん（４１歳）」
リリコ「アラフォーでもは、余計よね。それに、まだ、４０歳だし」
マリコ「ふふふ・・・。ワーキングガールじゃなくて、アラフォー・わ～・禁句ガールですね」
リリコ「だまれ（ポカッ）」
・・・つづく・・・
なかなか上手く笑えず、顔がひきつったりしますよね。そんな訳で今日の【おやじギャグ劇場】は、昨日に引き続き、リリコが雑誌の取材を受け、会社中が大騒ぎする。「ワーキングガール・リリコ（後編）の巻」です。【おやじギャグ劇場】 第３５２回
（カシャ・カシャ）
アマミ「そう、ココリコさん。もっと、リラックスして、そうそう、笑って」
リリコ「ココリコじゃなくて、リリコですけど」
マリコ「あのリリコ先輩も、緊張するんですね。なんか、笑顔がひきつってますよ」
ミウラ「そうでもないわよ。ほら、見てみなさいよ」
（カシャ・カシャ）
アマミ「ちょっと、リリコさん。女豹のポーズとらなくていいわよ」
リリコ「あっ、ついクセで、あの～Ｔバックの写真は、まだですか」
アマミ「そんなの撮らないわよ。ウチの読者は、女性がターゲットなの」
リリコ「なんだ、そうなの。せっかく勝負Ｔバックはいてきたのに残念」
マリコ「勝負Ｔバックって、いつもと変わらないじゃない」
アマミ「上司に意見する写真もとりたいわね。部長さん。ちょっとお願いできます」
部長「おぉ、いよいよワシの出番か、リリコくんにムチでぶたれる写真なんて、いいんじゃないか」
アマミ「よくないです。部長さんいつもそんな事されてるんですか？・・普通に話ししてください」
部長「なんだつまらん」
（カシャ・カシャ）
アマミ「同僚と談笑する写真も欲しいわね」
アマミ「ちょっと、あなた、お願いできるかしら」
マリコ「私ですか。あの～水着に着替えましょうか」
リリコ「もう、マリコ馬鹿？世間に、ペチャパイだって、公表してどうするのよ」
マリコ「ほっといてください」
（カシャ・カシャ）
アマミ「はい、ありがとうございました。じゃあ、雑誌、楽しみにしてください」
（雑誌・発売日）
マリコ「リリコ先輩。雑誌。買ってきましたよ」
リリコ「これでリリコもモデルデビューか。マスコミが殺到するわね」
フミカ「わぁ～。リリコ先輩キレイに写ってるじゃないですか」
リリコ「まあモデルがいいからね」
マリコ「リリコ先輩。鏡写りは悪いのに、写真写りだけはいいんですね」
リリコ「一言余計だ（ポカッ）」
リリコ「ちょっと、この、記事頭にくるわ」
フミカ「えっ、何々、アラフォー独身でも、頑張るリリコさん（４１歳）」
リリコ「アラフォーでもは、余計よね。それに、まだ、４０歳だし」
マリコ「ふふふ・・・。ワーキングガールじゃなくて、アラフォー・わ～・禁句ガールですね」
リリコ「だまれ（ポカッ）」
・・・つづく・・・