みなさんは、合格発表ひとりで見に行けますか?合格発表ドキドキしますよね。
そんな訳で今日の【おやじギャグ劇場】は、ユリの大学の合格発表を、マリコとユリが見に行く「ドキドキ!合格発表の巻」です。
【おやじギャグ劇場】 第334回
マリコ「わぁ~。もう人があんなに集まってるわよ」
ユリ「お姉ちゃん。私ドキドキしてきちゃった。私の代わりに見てよ」
マリコ「わかったわ。受験番号。何番?」
ユリ「4971番」
マリコ「4971番か、ヨクナイで、縁起悪いわね。今から受験番号代えてもらいなさい」
ユリ「もう、そんな事出来るわけないでしょう。早く見てよ」
マリコ「あ~」
ユリ「な、なに、あったの?」
マリコ「あの男の子。なんか、KAT-TUNの亀梨くんに似てない?」
ユリ「もう、どこ見てんのよ。亀梨くんは、ナシだから、不吉じゃない」
マリコ「あ~」
ユリ「なに、あったの?」
マリコ「あそこにいる男の子。NEWSの山Pにそっくりね」
ユリ「もうNEWSは、私の合格だけにしてよ」
マリコ「あ~」
ユリ「今度は、誰?」
マリコ「あったわよ」
ユリ「何が」
マリコ「あんたの受験番号よ」
ユリ「ほ、本当。どれ?・・・あった。・・やった合格よ。お姉ちゃん」
マリコ「おめでとうユリ。(グッスン)」
ユリ「お姉ちゃん。泣いてるの?。そんなに喜んでくれるなんて、やっぱりもつべき者は、お姉ちゃんね」
ユリ「当たり前じゃない。だって、ユリが、大学にいけば、可愛い男の子、紹介してもらえるでしょう」
ユリ「そっちかい!」
・・・つづく・・・