みなさんは、カクテル飲みますか?
おしゃれなバーで、素敵なバーテンダーに、自分のスペシャルカクテル作ってもらったら、幸せな気分になりますね。
そんな訳で今日の【おやじギャグ劇場】は、リリコの弟リオが、バーテンダーで、恋のカクテルをつくる「恋するバーテンダーの巻」です。
【おやじギャグ劇場】 第327回
アフロ「マリちゃん。この店に入ろうか」![]()
マリコ「いいですよ」![]()
(カラ~ンコロ~ン)![]()
マリコ「へぇ~。なかなか、雰囲気のいいお店ですね」![]()
バーテンダー「いらっしゃい」![]()
マリコ「あ~あなた!」![]()
アフロ「知り合い?」![]()
マリコ「ええ、リリコ先輩の弟さんのリオさん」![]()
アフロ「へぇ~。リリコ先輩の弟さん。いつも、リリコ先輩のTバックにはお世話になってます」![]()
リオ「ハハハ・・・姉さん。いつも迷惑かけてるみたいで、すみません」![]()
マリコ「リオさん。この前は、ストーカーと間違えちゃって、ごめんなさい」![]()
リオ「いや、全然きにしてないよ」![]()
マリコ「でも、リオさんが、バーテンダーなんて、驚きました」![]()
リオ「姉さんの紹介なんだけど、バーテンダーだけに、姉さんには、何、いばってんだーなんて、言われるけどね」![]()
アフロ「面白い。じゃあ、今夜は、マタニティでも作ってもらおうかな」
マリコ「アフロさん。それを言うなら、マティーニでしょう」![]()
アフロ「あっそうか、マティーニだけに、じっくりマティーニ(待とうね)なんてね」![]()
リオ「二人は仲よさそうだけど、恋人なの?」![]()
アフロ「いゃ~。そう見えます。照れちゃうな」![]()
マリコ「違います。ただの同僚です」![]()
アフロ「そんな~。はっきり言わなくても(ガックシ)」![]()
リオ「そうなんだ。じゃあ、マリちゃんに、素敵な恋人が現れるように、スペシャルカクテル作ってあげるよ」
マリコ「本当ですか。うれしい」![]()
(シャカ・シャカ)
リオ「はい、恋のチェリーブラッサム」![]()
マリコ「わぁ~綺麗なサクラ色(ゴクゴク)美味しい。なんか、私、恋が始まる予感がします」![]()
アフロ「僕は、なんか、また、フラれる予感がするよ・・トホホ・・」![]()
・・・つづく・・・