みなさんは、恋のライバルいますか?意外と、友達や同僚が恋のライバルになることありますよね。そんな訳で、今日の【おやじギャグ劇場】は、ミウラちゃんの友達、セクシー・サトウが部長にモーションをかける「恋のセクシー・ビームの巻」です。
【おやじギャグ劇場} 第211回
サトウ「ミウラちゃ~ん。はい、課長から書類あずかってきたわ」
ミウラ「ありがとう。」
サトウ「ミウラちゃん。相変わらずこの課の人たち仕事してないわよね」
ミウラ「そ、そうね」
マリコ「フミカ先輩。あの人・・?」
フミカ「ああ、人事課のサトウちゃんね。ミウラちゃんの友達らしいわよ」
リリコ「ふん!セクシーサトウね。私と一緒で、セクシーさが売りの女よ」
マリコ「ふふふ・・・歳は、サトウさんの方が、全然若いですけどね」
リリコ「うるさい(ポカッ)」
アフロ「あっ、サトウさんこんにちは」
サトウ「あら?アフロくんじゃない。相変わらず。背が高いわね。スカイツリーより高いんじゃない。でも、ツリーだけに、私とは、釣り合うかもね・・・」
アフロ「本当?ですか。僕、牛乳飲んで、もっと背を伸ばします」
ケンサク「サトウさん。いつもきれいですね」
サトウ「よく言われるのよね。ケンサクくんも、そのモヒカン頭。素敵よ。モヒカンだけに、もう~悲観的にならないでね」
ケンサク「は~い、あの~。サトウさん。今度飲みにいきませんか?」
サトウ「そうね。でも日曜はだめよ。日曜だけに、飲まサンデ~。なんてね」
部長「おや?サトウくんじゃないか」
サトウ「あら?部長さん。今日もまぶし~ですね、頭が」
部長「サトウくん。そんなハゲましは、やめてくれ~」
サトウ「でも、部長。最近。ミウラちゃんと、仲いいみたいじゃないですか」
ミウラ「ちょっと、サトウちゃんやめてよ」
部長「そうなんだ。ワシにとって、ミウラちゃんは、大切な人なんだ」
サトウ「きゃ~それって、愛の告白ですか?」
部長「だって、ミウラちゃんがいないと、給料の前借りができないだろう」
ミウラ「私は、大蔵省かよ~(パコ~ン)」
サトウ「♪セクシーセクシ~・私は、セクシ~サトウです♪モテモテ男が、さっとうよ♪」
リリコ「くそ~。負けるもんか~」
・・・つづく・・・