みなさんは、温泉好きですか?やっぱり、のんびりできて、癒されますよね。
そんな訳で、今日の【おやじギャグ劇場】は、部長が、またまた、温泉で、大暴走する「秋の社員旅行(温泉編)」の巻です。
【おやじギャグ劇場】 第211回
部長「ケンサク。温泉誰もいないぞ」
ケンサク「はい、部長。貸切みたいですね」
(ザブ~ン)
部長「あ~気持ちいい~極道極道」
ケンサク「部長。それを言うなら極楽でしょう」
(ガラガラ)
マリコ「わぁ~。先輩。すごい広いお風呂ですよ」
リリコ「ほんとだ。よ~し、泳ぐぞ~」
フミカ「リリコ先輩。プールじゃないんですから、泳いだらだめですよ」
部長「おい、ケンサク。ここ女湯か?」
ケンサク「いえ、間違いなく男湯・・・・あっ、そういえば、時間帯によって、女湯に変わるって、仲居さんが言ってました」
部長「SMAPの?」
ケンサク「部長。こんな時おやじギャグなんて言ってる場合じゃないですよ」
部長「すまん。とにかく、あの娘たちには、ばれないようにタオルで顔を隠そう」
ケンサク「そうですね」
(ザブ~ン)
リリコ「は~。気持ちいい~極道極道」
部長「ふふふ・・ワシと同じこと言ってる」
ケンサク「しっ、聞こえますよ」
フミカ「あれ?なんか部長の声が聞こえたきがしたんだけど・・・」
ミウラ「まさか、こんなとこに、部長がいるはずないですよ」
マリコ「いや、あのスケベ部長なら、女湯をのぞきかねないですよ」
部長「なんだと~」
リリコ「こんにちは」
部長「あっ、こんにちは」
リリコ「どちらから、いらっしゃったんですか?」
部長「はい、京都から、どすえ」
リリコ「まあ、昨日きても京都。なんてね」
部長「まあ、おもしろいおやじギャグどすな」
マリコ「リリコ先輩。背中ながしてあげますよ」
リリコ「オッケ~今いくわ。じゃあ、おさきに」
(ザバ~ン)
ケンサク「部長。危なかったですね」
部長「そうだな。いまのうちに、出るぞ」
ケンサク「そうですね」
(そう~)
女「わぁ~。お風呂広いわね」
(ドヤドヤ)
部長「やばい、大ぜい入ってきた」
ケンサク「部長。もう、のぼせてきました」
部長「ワシもじゃ・・・もうだめ~」
(ブクブク)
マリコ「あ~、いいお湯でしたね」
ミウラ「本当ね。気持ちよかったわ」
アフロ「あっ、みなさん部長たち見なかったですか?」
フミカ「さあ~、ずっと見てないけど」
リリコ「わかった、女湯でものぞいてるんじゃない」
部長「ヘ~クション」
・・・明日の宴会編につづく・・・・