今日の【おやじギャグ劇場】も、昨日に引き続き、「いや~んバンカー(後編)の巻」をお送りいたします。リリコのセクシーショット炸裂に、部長は耐えられるか?こうご期待です。
【おやじギャグ劇場】 第205回
フミカ「リリコ先輩のアプローチショットですよ」
リリコ「アプローチか、恋のアプローチなら、得意なんだけどね」
マリコ「ふふふ・・・恋のバンカーショットの間違いでしょう。だって、いつも男で、もがいてますもの」
リリコ「そうそう、なかなか、ダメ男から抜け出せないって、こら~。マリコ何言わせるのよ」
ミウラ「リリコ先輩。クラブはアイアンがいいですよ」
リリコ「そうね。アイアンだけに、あっ、いや~ん。なんて、ならないように気をつけるわ」
マリコ「もう、部長のおやじギャグと、変わらないじゃないですか」
リリコ「ミウラちゃん。どう、打てばいいかしら」
ミウラ「そうですね。グリーンにあげて、寄せればいいですよ」
リリコ「OK。あげて寄せればいいのね」
マリコ「ちょっと、リリコ先輩。胸なんかさわって何してるんですか?」
リリコ「胸をあげて、寄せてるんだっちゅ~の」
マリコ「もう、バカなことしてないで、さっさと打ってください」
リリコ「ふふふ・・・マリコはあげて、寄せる胸がないもんね」
マリコ「何言ってるんですか、ありますよ。・ほら・・だっちゅ~の」
フミカ「もう、ギャラリーがみて、ア然としてますよ」
リリコ「ごめんごめん。じゃあ、打つわよ」
(パコ~ン・・・コロコロ)
フミカ「あれ?もしかして、入っちゃうんじゃない」
マリコ「本当だ・・入りそう」
リリコ「いけ~。そのまま、Fカップインしちゃえ」
ミウラ「Fカップはリリコ先輩の胸でしょう」
(コト~ン)
リリコ「入った~ヤッタ~バーディよ」
フミカ「リリコ先輩。ナイスバーディ」
リリコ「もう、リリコの身体もナイスバーディよ」
マリコ「言うと思ったわ・・・」
フミカ「たのしいゴルフコンペだったわね」
ミウラ「本当ですね。また、やりたいですね」
マリコ「でも、さすがにつかれましたよ」
リリコ「本当。コンペだけに、疲労コンペい(困憊)なんてね」
フミカ「でも、なんか、忘れたきがするんだけど、何だったかしら?」
ミウラ「そうですね。まあ、たいした事じゃないですよ」
(バッサッ)
部長「なかなか、このバンカ~抜け出せないな。・・・もう、いや~んバンカ~!」
・・・つづく・・・