今日は、敬老の日ですね。みなさん。おじいさんや、おばあさんに逢いに行ってくださいね。
そんな訳で、今日の【おやじギャグ劇場】は、フミカが母と、おばあちゃんに逢いに行き、なぞかけでバトルする「おばあちゃんなぞかけの巻」です。
【おやじギャグ劇場】 第178回
フミカ「おばあちゃん。久し振り」
祖母「あら?フミカ。遠くからわざわざ来てくれたのかい」
母「お母さん。これ、お土産よ」
祖母「あら?何かしら?きゃ~。嵐のCDじゃないか。わたしゃ、ニノが大好きなんじゃよ」
母「もう、お母さん。いい歳して、嵐のファンだなんて、恥ずかしいわね」
フミカ「何言ってるのよ。お母さんだって、松潤のドラマみながら。きゃ~きゃ~騒いでいるじゃない」
母「うるさいよ。もう、フミカ。余計なこと言うんじゃないよ」
祖母「ふふふ・・やっぱり親子だってことだね。さあ、おあがり、おいしい漬物があるんじゃよ」
フミカ「おばあちゃん。この漬物おいしいわ」
祖母「だろう。でも、あんまり食べると、頭が悪くなるんじゃよ」
フミカ「ええ?どうして?」
祖母「だって、この~うつけもの。なんてね」
母「お母さん。また、しょうもないおやじギャグばかり言って、でも、このお茶美味しいわね」
祖母「この子は、茶かしてばかりじゃね」
フミカ「あっ、おばあちゃん。今。なぞかけ思いついたわ。いくわよ
おばあちゃんとかけまして
恋人とお酒を飲む場所とときます
その心は、
BAR(婆)がいいです。
祖母「昔は私もモテモテで、BARに誘われたもんよ」
母「また、見栄はっちゃって、じゃあ、私も
おばあちゃんとかけまして
コインパーキングとときます
その心は
オオ、婆(オーバー)に気をつけます
祖母「もう、オーバーなんだから、この子は、じゃあ、最後は私が
おばあちゃんのキスしたい相手とかけまして
アイスクリームととく
その心は
祖父と(ソフト)がいいです。
フミカ「キャっ、おばあちゃん。おじいちゃんを愛していたのね」
祖母「まあ、今なら、ニノとチュ~したいわね。ふふふ・・・」
・・・つづく・・・