みなさんは、おだてられると、うぬぼれてしまいますか?
やっぱり、人は誰でもうぬぼれ屋さんですよね。
そんな訳で、今日の【おやじギャグ劇場】は、部長のうぬぼれに、秀島が、喝をいれる「うぬぼれ部長の巻」です。![]()
【おやじギャグ劇場】 第130回
秀島「部長。どうしたんですか?髪の毛なんか、まったくないのに、クシで頭をとかしたりして」
部長「ふふふ・・秀島くん。ワシは、罪な男じゃの」![]()
秀島「部長。痴漢でつかまったんですか?」![]()
部長「ばかもん。ワシがそんな事するわけないだろう」![]()
秀島「じゃあ、なにが 罪なんですか?」![]()
部長「さっきな。北乃きいちゃんみたいな可愛い女の子が、ワシをチラチラ見て、恥ずかしそうにしてるんじゃ。あれは、間違いなく、ワシに気があるな」![]()
秀島「そんなこと、あるはず・・・。ああ、部長。原因は、部長の社会の窓が全開になってるせいですよ」![]()
部長「ええ~!。いや~ん!秀島くん。ワシのパンツみたな」![]()
秀島「そんなピンクのパンツなんて見ませんよ」
部長「やっぱり、見たじゃないか」![]()
秀島「だいたい部長は、うぬぼれがつよすぎます。もっと、自分の事を知るべきです」![]()
部長「そうか、自分の事か、ワシは、おしゃれで、かっこよく、性格もさわやかで、アメリカンジョークが得意・・」![]()
秀島「部長。よく、そんな逆の事ばかりよく言えますね。そんな事だから、会社で、うぬぼれ部長なんて、言われるんです」![]()
部長「何!みんなワシにひとめぼれしてるのか」![]()
秀島「違います。うぬぼれです」![]()
部長「そうだったのか、ワシは、うぬぼれだったのか・・・とほほ・・」![]()
秀島「部長そんなにおちこまないでください。そんな部長も嫌いじゃないです」![]()
部長「そうか、秀島くん。そんなにワシの事が好きだったのか。よし、秀島くん。ワシと結婚してくれ、さもなくば、君はリストラだ。さあ、どっちを選ぶ?」
秀島「じゃあ、リストラで」![]()
部長「そんな~!秀島く~ん!!!」![]()
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・・つづく・・・![]()