もうすぐ、梅雨明けということで、梅雨が明ければ、プールや海で水着になる機会も多いと思います。
そんな訳で、今日の【おやじギャグ劇場】は、リリコたちが水着選びで、大騒ぎする。「リリコが水着に着替えたらの巻」です。
【おやじギャグ劇場】 第106回
マリコ「わ~。先輩。水着がいっぱいで目移りしますね」
フミカ「本当ね。今年の流行はなにかしらね」
リリコ「ふふ・・リリコは、本当は水着とかつけなくて、裸で泳ぐのが好きなんだけどな」
マリコ「先輩。公然わいせつ罪で捕まりますよ。それに誰も見たくないと思うし」
リリコ「うるさい(ポカッ)」
フミカ「マリちゃんは、どんな水着が欲しいの?」
マリコ「私は、可愛い系のビキニにしようかと思ってるんです」
リリコ「そうね、マリコは、胸がないからセクシー系は無理ね。このアンパンマンのビキニなんかどうかしら」
マリコ「先輩これ、子供用じゃないですか」
リリコ「まあ、胸は子供みたいだからいいんじゃない」
マリコ「大きなお世話です。フミカ先輩はどんなの買うんです」
フミカ「私は、マリンボーダーのワンピースにするわ。もう三十路なんで、ビキニはちょっとね」
リリコ「ボーダーって、あのスターウォーズに出てた、キャラでしょう」
ミウラ「それは、ヨーダーです」
リリコ「わ~。ミウラちゃんいつからいたの?」
ミウラ「ず~っといましたけど」
フミカ「ミウラちゃんは、どんな水着買うの?」
ミウラ「私はこれです」
リリコ「やだ、ミウラちゃん。これって、スクール水着じゃない。まさか、ミウラって、名前つけるんじゃないでしょうね」
ミウラ「だめですか?」
リリコ「だめよ。そんな物着て、男が喜ぶと思うの?」
ミウラ「じゃあ、どんな水着がいいんですか?」
リリコ「もう、しょうがないわね。私が見せてあげるから、まってなさい」
マリコ「あっ、先輩なんか、あそこで、テレビの撮影してますよ。行ってみましょう」
フミカ「そうね。ミウラちゃんも行きましょう」
リリコ「やっぱり、水着はTバックにかぎるわね。(シャー)ほら、あなたたちどう、このリリコ様のTバックが目に入らぬか~・・・・って・・誰もいねぇ~。・・・みんなTバック。じゃなくて、カムバ~ック!!!」
・・・つづく・・・