今回で、【おやじギャグ劇場】も100回を迎えました。これも、いつも、ブログを愛読してくれているみなさんのおかげです。
これからも、200回・300回と続けられるように頑張ります。
そんな訳で、今日の【おやじギャグ劇場】は、100回を記念して、GL商事が運動会で、大盛りあがりする「大運動会の巻」です。
【おやじギャグ劇場】 第100回
部長「よし、みんな。この騎馬戦で勝てば、ワシらのチームは優勝だぞ」
フミカ「部長。なんで、私たちが、馬で、部長が、上に乗ってるんですか?」
部長「ばかも~ん。大将のワシが上に乗るのは、あたりまえだろう」
マリコ「部長。めちゃめちゃ重いんですけど」
リリコ「もう、部長。少しは、痩せてください」
部長「ごちゃごちゃ、うるさい。あとで、人参やるから、がんばるんだ」
リリコ「妊娠?だれが?」
マリコ「先輩。いちいちボケなくていいですよ」
フミカ「部長。大変です。相手の大将のミウラちゃんが、こっちにすごい形相で、迫ってきます」
部長「え~!ひぇ~。逃げるんだ、早く~」
ミウラ「部長。発見、追え~。ケンサク~。アフロ。逃がすんじゃないぞ~」
ケンサク・アフロ「ぶ・ラジャ~」
部長「た、助けて~。ママ~こわいでちゅ~」
リリコ「部長って、マザコン?」
マリコ「ロリコンじゃないですか」
部長「お前ら~ごちゃごちゃいわず。もっと、早く走るんだ」
フミカ「もう、だめ、限界です」
マリコ「私も」
部長「もう、ダメ~だ~」
ミウラ「部長~覚悟~」
(バシッ)
ミウラ「捕ったど~!!部長の鉢巻。捕ったど~!!!」
一同「わぁ~!!」
フミカ「部長。よほどミウラちゃんに恨まれていたのね」
リリコ「騎馬戦だけに、牙(騎馬)をむいていたもんね」
マリコ「あ~あ。部長。騎馬戦だけに。シャツが汗で、騎馬(黄ば)んでますよ」
フミカ「部長。運動会終わりましたよ。目をさましてください。部長のおかげで、私たちのチームは負けてしまいましたけど」
マリコ「でも、部長楽しかったから、また、運動会やりたいですね」
部長「運動会だけに、それは、う~ん、どうかいな~」
・・・つづく・・・・