みなさん。5月病なんかにかかってませんか?憂鬱な気分の時は、この「おやじギャグ劇場」を見て、元気をだしてくださいね。
そこで今日の「おやじギャグ劇場」は、木曜恒例の川柳バトル。「恋愛五七五」の巻です。
【おやじギャグ劇場】 第55回
マリコ「はぁ~。リリコ先輩。なんか、面白いことないですかね」
リリコ「そうね。なんか、かったるいわね」
マリコ「あっ、先輩。小栗旬くん似の男の子が歩いてますよ」
リリコ「ええ、どこどこ、なんだ、小栗旬じゃなくて、オグリキャプにそっくりじゃない」
フミカ「もう、何ダラダラしてるんですか。もうすぐ、昼休み終わっちゃいますよ」
マリコ「あっ、先輩!今、一句浮かびました。詠みますね。
五月雨に
マリコのハート
さあ乱れ・・・
フミカ「なるほど、五月雨をもってくるあたり、マリちゃんおしゃれね。じゃあ、私も
恋(鯉)よりも
わたしは、キス(きす)が
釣りたいな
リリコ「キス・・いいわね。・もう、最近してないわ。ああ、キスがした~い。したい。した~い」
マリコ「リリコ先輩。声大きいですよ。みんなクスクス笑ってるじゃないですか」
リリコ「ごめんごめん。つい興奮しちゃって、じゃあ、最後は私が
キスがスキ
逆から読んでも
キスガスキ
リリコ「あ~ぁ、私にキスしてくれるいい男、どこかにいないかしらね~(チュッ)」
・・・つづく・・・