受験塾・入塾まで2か月間の勉強法① 基礎固め | 中学受験、出遅れました!

中学受験、出遅れました!

5年・後半スタートの中学受験・奮闘記【2027年入試】

5年生の2学期に受験することを決め

中学受験塾の入塾テストに合格するまでの2か月間

ノン太がやった勉強はこれだ。

 

まずは学校の勉強。

無難だが

 

    
学校の勉強=基礎

 

おろそかにすると受験用の問題は歯が立たない。

 

近所の本屋で教科書準拠ワーク

4教科分(国算理社)を購入し

ノン太が学校で習ったところから先を進めていった。

 

教科書の範囲は

YouTubeでたくさんの授業動画が配信されていたので

動画を見てはワークの問題を解いていった。

 

そして学習計画を立てる時に参考にしたのが

四谷大塚・予習シリーズの学習計画表だ。

中学受験をする小学生が

いつどんな勉強をして

本番に挑むのかが4教科分、詳細に書かれていた。

 

勉強の進め方が分からなかった我が家にとって

この学習計画表は道しるべになった。

 

 

勉強を始めて3週間ほど経つと

ノン太の習熟度が分かってきたので

一旦立ち止まって今後の学習計画を見直した。

 

■理科・社会

暗記すればいけそうなので

隙間時間に繰り返しする。

教材は引き続き教科書準拠ワークとYouTubeを使用。

 

■国語

得意科目だったので

こちらも隙間時間にする。

教材はネットで見つけた漢字や語彙のドリルを使用。

読書週間は普段からあったので

いつも通り1日30分程度の読書で読解力をつける。

 

■算数

勉強時間の大半を使うことにした。

ノン太は解き方は割と理解できたが

計算ミスが目立った。

 

 

足し算と掛け算の見間違い汗

少数の割り算で、割られる数の少数を消し忘れる汗

筆算の書き方が雑で、数字の列がずれる汗汗

式を書かず、暗算して間違う汗汗汗

他にもたくさんあるが…

 

気を付ければ直せるミスが半分。

もう半分は単純な計算ミスだった。

 

おかん「ノン太…計算を1年からやり直そう。

    大丈夫、計算ができれば君は無敵や!」

ノン太「分かった!」

 

というわけで算数は

1年生の足し算・引き算からやり直すことにした。

1~10までの数字しか入っていない

簡単な100マス計算をネットで探し

プリントアウトしたものを毎日こなした。

 

学校の先取勉強の5年生の単元が終了してからは

受験塾の新4年生(3年生の2月)が

使う教材にも取りかかった。

 

使ったのは『四谷大塚・予習シリーズ  テキスト』と

同シリーズの計算問題だ。

受験算数のいろはを丁寧に教えてくれると評判で

解説動画も豊富なのが決め手だった。

 

こうして5年生の10月からは主要4科目のうち

算数に重点をおき

勉強時間の大半を算数に振り切ることにした。

そして

最弱の算数を、最強にしよう!

と目標を立てた。

 

 

 

 

 

クローバーおまけ

 

▼ノン太が最初に使った教材がこちら

 学校の先取勉強用に使った。

 

 

内容は易しく、基礎をしっかり固めてくれます。

 

本屋さんでの取り扱いが多く

ネットでも買えます。

学校で、どこの出版社の教科書を使ってるか調べてから購入を。