先日、友人とオルセー美術館展へ。
とその前に腹ごしらえ。。
友人オススメの西宮のピザ屋さん。
ビックリするほどおいしかった!!
一軒家の1階をお店にしている、アットホームな店内。
ズボンのボタンがちぎれるほど(笑)食べたにも関わらず、友人オススメのデザートまで。。
これがそのスイーツ。。
旬のさつまいもをピザ生地で包んだパイとバニラアイスクリーム。。
おいしすぎっっ!!!
絶対また行くっ☆
と、腹ごしらえをしていざ神戸市立博物館へ。
平日だったし、博物館の周りにはあんまり人があるいてなかったし、しかも夕方だったからきっと人は少ないだろう・・・と。
あまかった・・・
むっちゃ多っ・・・・
さすがオルセー。。
さてさて肝心の絵画ですが、私はモネとルノワール、それぞれ一点ずつが心に残りました。
小さい時から美術館にはよく家族で行っていたのですが、正直そんなに詳しくありません。
いつも、心に残るものは1つか2つ。
でも、父に言われました。
「それでいいんだよ。その一つを感じるために足を運ぶんだから。」
この言葉の意味、深いなーって今になって思います。
子供の頃はわかんなかったなー。
でもたくさん、本当にたくさん連れて行ってもらっててよかった。。
今回特に気に入ったルノワールの絵画。
バジールの肖像
私にはびっくりするくらい飛び込んできました。
本当に目が釘付け。
どのくらいその前に立ってただろう・・・
肖像画はあんまり好きではなかったのに、なぜか惹かれたな。
あの背中が好きなのかな。
あの腕が好きなのかな。
もう一度行ってこようと思ってます。
もう一度感じてこようと思ってます。
そしたら新たな一枚に出会えるかもしれませんね。。