みなさま、こんばんわ🌜

この記事は2025年6月24日(火)に思い出しながら書いています。

国分寺

 

写真提供:国分寺さんぽ

 

6月14日(土)の午後3時30分頃。

 

カレーを食べ終え、昭島駅からまた電車に乗って、今度は国分寺駅にやってきました。

 

国立の不動産屋さんでも、昭島の不動産屋さんでも、紹介される物件は決まって国分寺駅の付近なのです。

 

国分寺駅にご縁があると考え、国分寺駅周辺の不動産屋さんを当たることにしました。

国分寺駅の南側をウロウロ

 

写真提供:itot

 

適当な不動産屋さんを探して国分寺駅の南側をウロウロしていると、たくさんの不動産屋さんの看板を見かけました。

 

不動産屋さんがたくさんあるようです。

 

その中で目に留まった不動産屋さんに飛び込みました。

 

ここが実が正解のお店で、このお店の紹介で次の住まいが決まるのです。

 

運に恵まれるって本当にありますよね照れ

国分寺の不動産屋さん

 
 

不動産屋さんに事実を洗いざらい話し(審査があるため)、適当なお部屋を探していただきました。

 

すると、某駅からほど近い手頃な物件を紹介されました。

 

十分な広さのお部屋に、鹿児島の現在の自宅とそう変わらないリーズナブルなお家賃。

 

既に退去・クリーニングが完了しており、いつでも引っ越せます。

 

不動産屋さんに

 
若いビジネスマンの男性

不動産屋

ここは4月なら1万円高くなるんですが、シーズンオフなのでかなり下がっています。

 
若いビジネスマンの男性

不動産屋

お仕事がまだ決まっていないのでしたら、こういったお安い物件の方がいいですよ。

 

と言っていただき、この物件にしようと決めました。

早速案内してもらう

 
 

早速、不動産屋さんといっしょに、物件を内見させていただくことにしました。

 

車に乗せていただいて、現地まで連れて行っていただきました。

 

昨日からずっと同じところをグルグル回っているので、国分寺周辺の地理にはすっかり明るくなっています。

 

お目当ての物件は恋ヶ窪よりも近くて、お部屋までの道のりも、食料品店やごはん屋さんなどのお店がたくさんあっていい感じです飛び出すハート

鍵が開かない・・・

 
 

意気揚々と物件にやってきました。

 

しっかりした作りで音も響かなそうだし、外から見る限りだと日当たりも良さそうです。

 

このお部屋に住みたいと思いましたラブ

 

ところが内見するため玄関のカギを開けようとしたところ、どうしてもカギを開けることができませんでした。

 

クリーニングのお掃除の業者の方が、マニュアルにない行動をされて、開かなくなってしまったようでした。

 

翌日の午前中に管理会社さんにマスターキーを持ってきてもらうことにして、明日の午後もう1度内見をすることになりました。

お部屋を予約

 

東京のお部屋は取り合いで、明日も残っている保障はありません。

 

物件情報は1週間もすればほぼ入れ替わるとのこと。

 

交通費がとても高いので、東京に来ずにネットの情報だけを頼りに申し込みをして、審査が通ればそのまま引っ越してくる人もたくさんいるそうです。

 

東京のお部屋探しは内見しない方がむしろスタンダードで、実際に内見までできるのは、交通費・宿泊費が負担でき、お部屋探しに時間とエネルギーを割ける一部の恵まれた人だけだそうです。

 

シーズン中の2~3月に東京に来ていたら、内見はまずできなかったと思われます。

 

このお部屋に話を戻すと、激しい競争の中、カギが開かないせいで私が出遅れてしまうことになります。

 

公平を期すため、今回は私が既に予約済ということにしていただき、他の候補者の申し込みがあっても申込ができないように取り計らってくださいました。

 

内心でこのマンションに決めて、国分寺を後にしました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋