みなさま、こんばんわ🌜
今日の鹿児島は雨☔でした🙂
放送大学大学院で勉強中
仕事がITエンジニアだったり、データサイエンティスト検定を受験しようとしていたり、色々やっていますが、放送大学大学院で臨床心理学の勉強も続けています🙂
机に向かってガッツリ勉強する時間的余裕はありません。
なので、臨床心理学は家事をしながらの「ながら勉強」スタイルで取り組んでいます。
放送大学大学院の優れた教材のおかげで、「ながら勉強」で何とかできていて、本当にありがたいです🙏✨
精神分析とユング心理学(’23)
放送大学と大学院の学生は、放送大学学園の全ての動画教材を無料で視聴することができます。
視聴は無料でできるけど、単位は取得できません。
単位を取得しようとすると、入学料と授業料をきちんと納めないといけない決まりになっています。
大学院ではなく教養学部で、「精神分析とユング心理学(’23)」の授業を発見👀
私はユング心理学を勉強したいので、これは見た方がいい授業ですよね。
なので、こっそりと視聴させていただいております😁
フロイト博士が精神分析をはじめたワケ
第3回まで見ましたが、これがなかなか面白くて😆
フロイト博士がなぜ精神分析を始めたかがわかりました💡
フロイト先生はもともと神経内科医院をご開業されていたんですが、神経内科の患者さんに心身症(ヒステリー)の患者さんが多かったようです。
フロイト先生は意外(失礼❗)にも、医師としての責任感がとても強い先生で、心身症とは知らず(当時そんな概念がなかった❓)に、異常ないのに足が動かないなどの神経内科的な症状を何とか治療しようと、手を尽くされていたようです。
「患者さんを何とか治したい」という一心で治療に熱心に取り組まれているうちに、患者さんが秘密にしていた心の内を語るとキレイさっぱり治るという事象に遭遇され、そこから精神分析を始められたそうです。
※ フロイト博士といえば「性的外傷」であり、倒錯したヤバい教祖みたいなイメージしかありませんでした。
フロイト先生が真面目な医師の先生だったという事実は完全に抜け落ちていました。
その独特な研究方向から何かと誤解されやすいですよね😅
前々から
精神分析って内科的だなぁ・・・。

実希
と思っていましたが、精神分析のルーツが神経内科的治療だったとすると、内科的なのもうなづけます。
「精神分析とユング心理学(’23)」はめっちゃ面白いです。
岸辺のふたり(原題:Father and Daughter)
講師の田中健夫先生が、「精神分析とユング心理学(’23)」の第3回目の講義で紹介されていた動画を、YouTubeで発見しました👆👆👆
小さな女の子がおばあさんになるまでを描いた、8分間のアニメーションです。
ある日大好きなお父さんが突然ボートで船出します。
残された娘はお父さんが旅立った場所に人生で何度も訪れます。
最初は1人で、友達といっしょに、恋人といっしょに、そして子どもたちといっしょに。
でも彼女が同じ場所を訪れている理由は、誰も知らないのです。
感動の結末はぜひYouTubeでご覧ください😄
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋