みなさま、こんばんわ🌜
今日の鹿児島は晴れでした🌞
Xの投稿
他人事が、少しずつ自分事になっていく。先輩曰く「甘い」そう。他者に入れ込みすぎると、自分の余裕がなくなる、エネルギーも吸い取られる、自分を守るためにも、他者とは一定の距離を置くべきだ。その通り。正論だ。… pic.twitter.com/iQeraEusNA
— 勉強会のマイ (@maimaicoffee) May 28, 2025
先日、こちらの投稿を見たとき、ハっとしました。
今は誰もが忙しくて、時間やエネルギーに余裕がないため、他者とは一定の距離を置く傾向があります。
関わりたくない
今はみんなが毎日必死で忙しいため、明確にメリットがある場合にしか、積極的に他者と関わりたくなくなっているように思います。
現在のトレンドは「手がかからないほどいい」です。
残念ですが、障害者や介助が必要な高齢者などの「手がかかる人たち」は、避けられる存在の筆頭なのかもしれません。
障害者の思い
それにしても、特別支援学校卒業後の進路というか、居場所というか、障害者作業所、グループホーム、施設等は、どこもパンク状態です。
— Tパパ (@kenji1761) June 4, 2024
利用者さんも増えるのに、スタッフは足りない状況が続いています。
学齢期よりも、はるかに長い卒業後の障害福祉も充実を図らないと大変になる。#知的障害 #自閉症
障害者やそのご家族さんたちの思いはといえば、支援や福祉が少ないので、さらなる充実を望んでおられます。
SOSを出しても受けてくれる人がおらず、追い込まれているお母さんもおられます。
家族だけでは障害児者を抱えきれないのです。
社会保障費の削減
ところが国防に目を向けると、お隣の中国が日本の領海近辺で派手に軍事演習をしたり、北朝鮮がミサイルをぶっ放したりしています。
日本を守るために、防衛費のさらなる増大が求められています。
国としては医療費や社会保障費を削減し、防衛費に回したい考えです。
この時点で障害者支援の充実はほぼ無理ゲーであり、家族さんの思いとは完全にミスマッチになっています。
ボランティアの限界
社会的弱者に対する更なる支援の充実は求められているが、予算も人手もないということで、ここ数年の間、期待されていたのが「ボランティアによる支援」です。
国家機関の文書には「地域」と書かれていることも多いです。
「ボランティア=地域」は、予算も人手もかからず良いアイデアで、特に「こども食堂」がメディアで数多く取り上げられていました。
しかし、ボランティアに専門家でも難しい精神障害者支援などを任せたり、周囲が無理解で搾取したりすると続けることができず、廃業に追い込まれていく方もおられるようです。
ボランティアは専門家ではないのです。
専門のトレーニングを受けたわけでもないし、覚悟も知識もライセンスも何もありません。
だから、ボランティアに丸投げは無理なのです。
これからの障害者支援
ではどうすればいいかというと、やはりAIやロボットによる支援の普及です。
上記動画のテスラ社製の2足歩行型ロボットは、1台240万円で販売される見込みです。
AIも期待を上回るスピードで、日々進化を続けています。
このようなAIやロボットをうまく活用して、障害児者を支援していく必要があります。
障害者支援AIアプリやロボットを開発するために、やはりどうしても私がAI事業に参画する必要があります。
AIエンジニアになれるように頑張ります😃💪
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋