みなさま、こんばんわ🌜
今日の鹿児島はよく晴れた良いお天気でした🌞
オンライン エンパワメントグループ
今日は夕方から TCネット の オンライン エンパワメント・グループ に参加させていただきました😄
TCネットとは、引土絵未さん率いる「治療共同体ネットワーク」のことです。
引土絵未さんは
- 日本女子大学人間社会学部社会福祉学科専任講師
- 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 客員研究員
を兼任されておられ、普段は日本女子大学で教えられています。
▼ TCネット:治療共同体ネットワーク はこちら
エンパワメント・グループ
エンパワメント・グループはオンラインで行われました。
このグループでは、
- 話し手(1人)
- 聴き手(それ以外)
に分かれてワークを勧めます。
話し手の方のモヤモヤや問題とされることについて、みんなで質問を投げかけ、考えていくというスタイルで進められています。
私は「聴き手」として参加させていただきました😉
TCネットの決まりで、エンパワメント・グループ内で話されたことは、外に持ち出すことはできません。
なので、内容についてはブログに書くことはできません🙇♀️
感情の解決を目指す意味
エンパワメント・グループでは、「ものごとの解決」ではなく、「感情の解決」を大切にしています。
つまり、「ものごとの解決」は目指さず、「感情の解決」を目指しているのです。
私は今まで、
なぜ「感情の解決」だけで、「ものごとの解決」は目指さないのだろう❓

実希
と不思議に思っていました。
しかし、最近やっと、エンパワメント・グループがなぜ「ものごとの解決」を目指さないのかがわかってきました。
それは、誰かのために他人ができることには限りがあり、他人ができることはほんのわずかしないから。
その人の問題はその人が自力で解決するしかないのです。
TCネットのエンパワメント・グループの参加費は無料です。
社会には、「感情の解決」に無償で協力してくれるような人はなかなかいない中、TCネットのエンパワメント・グループは無償で協力してくれるので、非常にありがたいといえます。
だんだんとエンパワメント・グループに対する理解も深まってきたのかもしれません😊️
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋